【感想文】劇場版「鬼滅の刃」をみて、心を強く燃やして生きたいなと思いました。

「煉獄さん、継子にしてください」

映画を見終わったぼくは、穴があったら地球の裏側まで届くようなボリュームでそう叫びたくなっていた。


かっこよすぎ。
鼻血が出るレベルでかっこよすぎ。


(おっと、全集中で止血せねば...!!)

(すぅ...はっ、ここだ)

(よし、止まった)

#映画に酔ってる気持ち悪いやつ


というわけでですね (どういうわけだよ)、今話題の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を見に行ってきました。

コミックスを購入しているため、内容は把握していたのですが、感動で涙をレベルの素晴らしい作品。

ネタバレになっちゃうので詳細はふせますが、将来もしぼくに子どもができたら、毎朝5時に起こしてこの映画で教育しようと思います。


「心を燃やせ」

今回の映画のメインキャラクター、煉獄杏寿郎が伝えた「竈門炭治郎」という少年へ伝えた言葉です。

「心を燃やせ」

すごくいい言葉だなと思います。心を燃やして生きていきたいなと、そう思います。

「人生は長さじゃなくて太さ」みたいな話ってよく聞くと思うんですけど、健康に生きることができている自分が「長さじゃない」というのは違和感があって、でも「太さ」というか「密度」はあった方がいいなーと思うんですよね。

「長く生きたけど、中身スカスカなへちまみたいな人生だったぜ・・」

死ぬ間際の感想がこんなのはいや。

心を燃やして生きていきたいなと思いました。




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