「マサラタウンにサヨナラバイバイ」つまらない人生をおもしろくするためのシンプルな方法。

この記事を読んでくださっているあなたにちょっとお伺いしたいのですけれど...

あなたは、「人生おもしれー!サイコー!ヒャッハー!」って感じで毎日を生きることができていますか?

もしそんな毎日を送っているのなら、目ん玉飛び出るほどうらやましいです…。
#かわっておくれ

ボクは、控えめにいって「つまらない」、すこしおおげさにいうと「死ぬほどつまんない」んです…。

仕事は好きですし、いい家族や友人に恵まれすぎててもうハッピーであることは間違いないのですが、人生がおもしろいか?っていうとやっぱり「つまらない」になるんですよね・・・

ただですね、「人生ぜんぜんおもしろくない」なんてグチをこぼしていても何も解決しませんし、むしろそんなグチばっかりいってるやつのまわりからはどんどん人が離れていくので、加速度的におもしろくなくなるだけです。

いったいどうすれば「人生」っておもしろくなるのでしょうか...?

というわけで、今回は「人生をおもしろく生きるにはどうすればいいのか?」をマジメに考えてみることにします。



人生が「つまらない」と思う理由はノーチャレンジ

そもそもなぜ人生がつまらないと感じるのかですが、理由はわりとはっきりしています。

たぶん、「チャレンジしてないから」なんですよね・・・

あなたは「ポケモン」をやったことがありますか?

最初に主人公がいる町は「マサラタウン」というところです。マサラタウンには、ライバルの家とオーキド博士という研究者の家しかありません。

町の中にいる限りはとても安全で、モンスターも襲ってこないです。なににおびえることもなく、一生安泰で暮らしていくことができます。

たしかに平和で安全ですが、生まれてから死ぬまで「マサラタウン」にいて、死ぬときに「人生楽しかったー!」ってなるでしょうか?

・・・ならないですよね!

ぼくと同じように「人生おもしろくないよ!つまんないよ!」ってひとは、いまマサラタウンにいるのと一緒だと思っていて、チャレンジが不足している可能性が高いです。

となれば、人生をおもしろくするのは簡単で、「草むらにでて次の町へむかえばいい」のですよね。

モンスターとたたかって、ときには死んでしまうリスクすらありますが、新しい世界にチャレンジすることで、たくさんの変化があります。

・今までと違う世界を知ることができる
・新しい仲間に出逢うことができる
・新しい経験をすることができる
・成長のよろこびを知ることができる

というわけで、手っ取り早く人生をおもしろくするには、「リスクをとってでもどんどんチャレンジする」と結論づけることができるわけですね。

ちなみにこのあたりのことは、プログラミングスクールの経営者であり、YouTuber でもある「マコナリ社長」や、レペゼン地球の「DJ社長」も動画で伝えています。



ちょっとでもやりたいと思ったことにはチャレンジしてみる

「チャレンジ」で死ぬほどつまらない人生も、おもしろくなる可能性がでてくることはわかりました。

では「なににチャレンジするのか?」ですが、シンプルに好きなこと、やりたいことにチャレンジしてみたらいいと思います。

とはいえ「でも好きなことがあんまりないんだよなぁ、、」という方は、意外と多いかもしれません。

どうすれば好きなことが見つかるのかですが、まずは少しでも興味あることにかたっぱしからチャレンジしてみるのがいいと思います。

「好きなこと」というのは、実は最初からあるものではないのですね。「好きなこと」になるまで、いくつかステップがあります。

興味をもつ
➡︎ 体験してみる
➡︎ おもしろいと感じる
➡︎ 体験を重ねる
➡︎ 好きなこと、やりたいことになる

サッカーをやったことない人は、サッカーのおもしろさなんてわからないですし、「唐揚げ」を食べたことがない人は、唐揚げの美味しさなんてわかりません。

体験してみてはじめて、「好きなこと」「やりたいこと」になります。

というわけで、「電車旅にでてみる」とか「コーラとハンバーガを食べながら1日中映画をみる」とかでもなんでもいいので、興味のあることをかたっぱしからやってみると良さそうです。

ちなみに「うまく行動するためのヒント」は、起業家の「けんすうさん」がわかりやすく記事化してくださっているので、一度目を通してみてください。



まとめ

・人生がつまらないと感じたなら、リスクをとってチャレンジする
・興味あることにかたっぱしからチャレンジする

つまらないと嘆いても何も変わらないと知ったので、ぼくは行動します。

せっかく生まれてきたのに、「人生つまんなかった」って思いながら死にたくはないので、、、

みなさんの人生も、最高でハッピーでありますように。


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