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【思考メモ】ちょっと手をつけただけでは、おもしろさなんてわからないよねと思った話。

イラスト描いたり、ブログで発信したり、YouTubeをやってみたり、プログラミングやってみたりしてきました。

そしてすでに。
ブログ以外、ス・ベ・テ・ヤ・メ・マ・シ・タ。


いやぁ、いろいろとチャレンジするのは大好きなのですが、どうしてこうも物事が続かないのだろうか。

たぶん「飽き性」っていう DNA が、48番目の染色体に染み込んじゃってるんだろうな、うん。ちゃんとしてよね、母上。
#ぜんぶひとのせいにします

ほんとに何やってもすぐに飽きちゃうんです。「3日坊主日本代表選考」っていうのがあったら、最終選考までは生き残れる自信があります。

とはいえ、ぼくの場合「飽き性」以前の問題ではなかろうかとも思っていまして、、、

やめるのがあまりに早すぎて、「ほんとうにおもしろくないのか」ちゃんと判断できてないんです、、、

もしかしたら一生かけて打ち込めるだけのなにかを見つけられたかもしれないのに、それに気づかず全力スルーしてる可能性が高いと思ってます。

これはちょっともったいない。

となるとやることは簡単で、おもしろさを判断できるぐらいにやり込んでから「続けるかやめるかを判断すること」が求められます。



ブログが続いたのはなぜか?

冒頭でお伝えした通り、ブログだけは続けることができているのですが、なんで続けられたかというと、「まずは3ヶ月毎日書いてみるといいですよ!」って、当時入ってたオンラインサロンのオーナーさんに教えてもらったからなんですよね。

で、毎日そりゃもうこの世のものとは思えないようなブサイクでつぎはぎだらけの文章を全力の愛を持ってサロンに投稿してました。

「3ヶ月毎日投稿しますっ!」っていう、甲子園球児に勝るとも劣らぬ宣言を高らかにしてから。

「宣言する」と、「言った以上はやらなきゃ!」みたいな意識が働いて、行動にうつしやすくなります。で、それだけやってると、少しずつですが文章の書き方とか伝え方みたいなコツがわかってきて、成長してくるんです。

自分の考え方をまとめる力も身に付きますし、人にはなす時も、話すと同時に頭の中で文章を構成して話せる感覚があって、わりとわかりやすく伝えられるようになったりとか、メリットを体感できるんですね。

それに、ランサーズっていうサービスを使って、記事の作成依頼を受け、1500 ~ 2000文字で5,000円の報酬をいただくっていう仕事をしたりもしました。

自分にとって多くのメリットがあることを理解できたので、今も続けることができています。

と言うわけで、

やり込む
➡︎ メリットがわかる
➡︎ 継続できる

みたいなロジックで、ある程度のやり込みが効果的になるわけです。



どれぐらいやり込めばいいのか?

じゃあどれぐらいやり込むのか?というところなんですけれど、ざっくり「100」っていう目安を儲けるといいのかなと思ってます。

ブログ3ヶ月もほぼ「100日」くらいといえますし、たとえばイラストなら「模写100枚」とか、音楽なら「100曲」、YouTube は「100本」ほど動画をあげれば、本当にやりたいかどうかが見えてくるんじゃないでしょうか。

100 できていないのであれば、そもそも「おもしろいかどうかもわからない」と判断していいと思います。飽きるも何も、スタート地点にすら立てていません。

まずは100本やる!
おもしろければ続ける!
おもしろくなければやめる!

という感じでこれからは物事に取り組んで行くことにします。今年のテーマのひとつにイラスト力を上げるっていうのがあるので、まずは「模写100枚」を目標にやり込みます。

石田100%や!

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