【2021年】買ってよかったものを紹介します!
※全文無料で読めます。
早いものでもうすぐ2021年も終わりますね。
今年もたくさん買い物しました。なんならこれまででもっともお金を使った1年だったかもしれません。
ということで、今回は「2021年、買ってほんとによかった!」と思ったものをご紹介いたします。
ANABAS スチームクッカー ゆで玉子名人 かんたん蒸し器 ゆで卵メーカー タイマー付き
実は、昨年の健康診断で健康状態に指摘が入りまして・・・。
というのも、昨年のある時期はかなり暴飲暴食していて、毎日アホみたいにビールを飲んでいました。500mlの缶を4本とか。
で、「健康」について見直そうと思い、健康に関する本を読み漁ったのですが、どうやら食事は1日1食がいい、ということを知ったんですね。
それからは、毎日お昼だけ食べてあとは植物性のプロテインだけ、みたいな生活を続けました。
1週間も続けているとウソみたいに体が軽くなり、眠りも深くなって、以前よりも睡眠深度があがっているのが実感できました。
ちなみに、オリラジ中田さんが1日1食生活については本を紹介してくださっているのでよろしければ!
ただ、ひとつ問題がありまして・・・。
お腹空きすぎてやばいんです。ものすごい当たり前のことを言っていますが、1日1食しか食べていないので、寝てるときもずっとお腹ぺこぺこ!たまらん!
しばらくしたら慣れると聞いたのですが、1ヶ月たってもさっぱり慣れません。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」といえるような修行僧であればよかったかもしれませんが、ぼくの場合、ガマンは基本的に続きません。
お腹が空いてる状態で街を出歩くと、コンビニが江原さんもびっくりするんじゃないかと思えるぐらい魅力的なオーラを放っていて、うっかり入ってしまうと、ぜったいカップラーメンとか買ってしまい、結局食べちゃう・・・みたいなことがでてきました。
さてどうしたものか、と頭を悩ませていたそんなところに、まるでドラえもんがのび太くんに差し出す秘密道具のごとく参上したのがこの商品です。
「どうしてもお腹が空いたら、ゆで卵を食べよう」
ぼくのなかのドラえもんがいいます。
「完全栄養食品」という、「写輪眼」のごとし呼び名をもつ、たまご。栄養価が高いだけでなく、カロリーも低いので太りません。
しかも美味しい。
ただ、鍋で茹でるとなると、どうしても作るのに手間がかかっちゃいます。
「鍋を用意して、湯立つまでまって、そこから卵を茹でて・・・」
めんどくさい。もうほんとにめんどくさい。
さらに茹で上がったあと、すぐに冷水で冷やさないと、殻がむきずらくなるので、冷水も準備しなきゃいけない。
ものすごい手間がかかる子なんですよね、ゆで卵ちゃん。
そんな手間もこの「ゆで卵名人」を使えば、ぜーんぶカットできちゃいます。
卵をセットして、お水を入れて、タイマーを10分ちょっと回すだけ。
高温のスチームで作っているからか、冷水を用意しなくてもドラえもんの頭くらい「つるんっ」と殻がむけます。一瞬です。
体重もベストの状態をずっとキープできるので、ダイエットにチャレンジしている方にもおすすめできます。
ザバス ソイプロテイン ココア味
すでにお話しした通り、1日1食生活にしてから朝食を取らなくなりました。
かわりに植物性プロテインを飲むようになったのですが、このザバスのココア味プロテインがおいしいし飲みやすくておすすめです。
豆乳でシェイクして飲んでいます。
最初は牛乳で飲んでいたのですが、牛乳の中に含まれている「カゼイン」という成分がからだにはあまりよくないらしく、豆乳で飲んでも美味しく飲めたので、いまは豆乳で継続中です。
ムキムキのキン肉マンになりたいわけではないため、植物性を選んでいます。
コアラマットレス - シングル
ぼくが購入したのはシングルなんですが、Amazonではダブルしか選べなくなっているようですね。
YouTuber のマコナリ社長がおすすめしているのをきっかけに、少しでも深い睡眠を手に入れようと購入したコアラマットレス。
ちょっと金額はするのですが、黄金に輝くふわふわっとした王蟲の触覚上ですやすやと眠るナウシカのような感覚になれます。
それまでは眠りが浅くて、日常的に夜中何度か起きてしまうことがあったのですが、夜中に目が覚めることはほとんどなくなりました。
とにかく快適。
もしかすると1日1食生活にした効果も相まっているのかもしれませんが、起きたときに腰が痛いとか、身体が痛いということもなくなりましたね。
仮に壊れてしまったとしても、もう一度買いたいと思える最高のマットレスです。
SwitchBot Hub Mini
おうちがかんたんにスマートホーム化します。
赤外線で通信するリモコンはすべて取り込むことができるので、扇風機、ステレオ、テレビ、電気、エアコンなど、ぜんぶこのスイッチボットにまとめました。
「あれれ、クーラー入れたいのにリモコンがないぞ・・」
1Kというこの狭い空間のなかでよくもまぁ、コナンくんでも苦戦するんじゃないかと思えるくらい上手に隠れるリモコンたち。
なにかを探している時間って地味ぃにストレスがたまります。
スイッチボットにまとめておけば、ぜんぶiPhoneで操作できるようになるので、リモコンはぜんぶまとめてしまっておけばOK。
ほかにも、ベッドにごろんっと寝っ転がっていて、
「あぁ、なんだか眠くなってきた・・・。もう起き上がりたくない。今日はコアラマットレスとともに眠りにおちたい」
みたいな気分になることがよくあるのですけれど、一度そんな気分になってしまうと、わざわざ起き上がって電気を消しに行くのが、三蔵法師様が天竺を目指すより遠い道のりのように感じられます。
こういうときにもスイッチボットは役立ちまして、
「アレクサ、電気消して・・・」
と頼むと、iPhoneを開くこともなく電気を消してくれます。
※事前にAlexaとの連携が必要
電気を消すのも、エアコンをつけるのも、ぜんぶAlexaにお願いできるようになるので、生活の快適度が爆あがりしました。
らぶ、アレクサ。
ヨルシカ Live「前世」
最近買ったばかりなのですが、最高にリラックスできるんです、このBlu-ray。
ぼくは「ヨルシカ」というバンドが大好きなのですが、そのヨルシカが夜の水族館を借りて無観客でライブしたときの映像。
以前、「家で自然の映像を流しているだけでもストレスが軽減されるという研究データがある」といったことを本で読みまして、よく森林とか、川とか、海の映像を流していたのですが、このBlu-rayでは、そういった映像美に加えて、ヨルシカのさわやかな音楽までセットで聴けちゃいます。
家にいる間は、ほぼエンドレスリピートで再生。
ヨルシカ好きな方はもちろん、リラックスを求める全ての方にオススメしたい作品ですね。
iPad Pro用Magic Keyboard
休日や業後、ぼくはよくブログを書いています。
ブログを書くのに、以前はMacBook Proを利用していたのですが、いかんせん重たいんです・・・。
リュックサックの肩にのしかかるあの部分が、子泣きじじいように方にめり込んできて、肩バッキバキになります。
ある日、「Macbook ProじゃなくてiPhoneで書けばいいじゃん」と友達に言われまして、「なるほど、これはうかつだった」と、一時期友人のアドバイスに沿ってiPhoneで書いていたのですが、iPhoneだとすぐ他のアプリに目移りしてしまうんですね。
さも脳を操られているかのように、気がついたら画面がInstagramや twitterになっています。
で、なにかいい策はないものかと行き着いたのが、Magic Keyboardです。
iPad はもともと持っていたのですが、Dマガジンで雑誌を読んだり、Netflixを見るようにぐらいしか使えていませんでした。
そんなiPadもMagic Keyboardとセットにすることで、はじめて超サイヤ人になったときの悟空並みのパワーアップをします。
ブログを書くぐらいなら、PCを利用したときとほぼ変わらない操作感を得ることができました。
Macbook Proよりもはるかに軽いですし、キーボードを利用している状態では、ほとんどほかのAppに画面を変えることもないので、値段は張りましたが、ぼくにとってはさいこうのアイテムです。
というわけで
2021年買ってよかったものでした!
すこしだけ付け加えておくと、ものから得られる満足度は限りがあるので、体験にお金を使う方がずっとよさそうです。
キャンプとか、バイク教習とか、料理教室とか、いろいろな体験にお金を使った一年間でしたが、どれも「想い出」というお金には変えられないものになってくれたので!
みなさまにとって2022年もいい年になりますように。
それではまた!
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