2時間はやめに家を出てしごとにむかう じぶんの時間をふやせた時差出勤
はじめに
この時期、西日本の方ならばくらい時間帯に通勤通学はごくふつうかもしれない。
そこでさらなる時差出勤をこころみている。しごとをはじめるまでの2時間を確保。いずれもじゅんびとじぶんの時間をしっかり確保するため。
よるおそくなるよりも早出でだんどりがスムーズになり、充実度が増す。よい循環。いずれもフレックスでわたし単独でおこなえるしごとなので可能といえる。
体調をかんがえて
年齢をかさねてくると朝はやく起きるのは苦にならなくなった。むしろよるおそくまで起きているほうが苦痛。はやくねるので必然的に起きるのもはやい時間。あまりはやくから洗たく機をうごかすと周囲のめいわくになるので、やむなく家族のぶんとじぶんの朝食と昼の弁当をさっとつくり、家を出る。帰ってから洗たく。
このところ暗いうちに家をでて本業の学習サポート、もしくは副業の研究パートのしごとにむかう。
出勤時の周囲はまだ真夜中。まだ外はさむくはないけれど、きのうは星空と下だけあかるい三日月だった。研究パートは基本ひとりでおこなうフレックスタイム。はやいほうがなにかとつごうがいい。職場からの帰り車で15分のスーパーは夕方の混雑前。
もともとヒトの入りのすくない店を選んでいる。さらに夕方のかきいれどきでないのでガランとしている。惣菜などこんなにたくさんつくって売れるのかなと思うほど山づみに。22時までの店なのでありなのかもしれない。
そばにヒトがいないので買いものをそんなに気をつけなくてもいい。せっかちなのでメモ見ながらだとあっというまにおわってしまう。
ここから車で30分ほどかけてわが家にむかう。うすくらくなりかけている。これから年が明けてしばらくまでは、くらいうちに家をでて、くらくなってから帰りつく。
学習サポートの朝しごと
土曜日の学習サポートは基本的に朝の8時から。双方ともつごうがいい。こちらはかなり以前から。ながくても午前中いっぱい。したがってはやく起きて家からすぐの職場にむかい準備をすます。
はやめに仕事先について、その日サポートする予定の部分の予習やつかうテキスト、資料などをそろえていく。朝はやいし休日なので大家さんなどへのめいわくならないように、そうじなどはおわったあとなど昼間のべつの機会に。
準備をすすめていると、むかいの保育園の保育士の方々や送りの方々の声がきこえてくる。それからしばらくすると当方もはじめる時間。
学習サポートを受ける生徒の保護者の方々にお聞きすると、この時間のほうがたすかるとのおこたえ。おしごとをもたれている方々は歓迎のごようす。こどもたちも午後から翌日の日曜日にかけてほっとできるじかんを確保できるのでこの時間がいいという。
この時間におこないはじめて、朝がにがてというこどもがへってきたとかんじている。休日の土曜日にはいつまでもふとんにもぐっていたいかもと思っていたが、学校のある日とおなじように起きてこちらにむかうのはいやではないらしい。たずねてもべつに苦にならないとのこと。
無意識のうちにメリハリのあるよい生活習慣にできているのかもしれない。
おわりに
かかわりをもつ方々とのおつきあいからみて朝からはじめるのはメリットが多い。
なにしろ通勤のラッシュアワーにかからず30分間ほどよぶんに自由な時間をふやせる。渋滞のストレスがないのは格段にちがう。
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