1杯のコーヒーをきっかけに午前から午後へきもちをきりかえる
はじめに
1日1杯だけコーヒーをのむ。ひるごはんをたべたのち、あらいものを済ませてほっとひといきの時間。
その1杯をきっかけにして午後へのきもちを入れかえる。
日課になった
びんのインスタントコーヒーをよくいただく。かれこれ10年以上。それがきっかけとなりコーヒーを日課に。ほぼ毎日ひるごはんののちに、ふとひとやすみの時間。ニュースを見ながらが多い。するとその日のあらたな世のなかのできごとに接する。この1杯をきっかけにしごととやすみ時間のメリハリをつける効用を以前記事にした。
効果はまだべつにありそう。コーヒーを飲みながらだと気分がおちついているせいか、わりと客観的にものごとが整理できる。たいていそれをきっかけにゆったりと午後の予定を反芻してだんどりをおもいうかべる。
午前のはやっぱりこうしたほうがいいかなとか、これからさきにやろうとか軌道修正。家にこもるとき、しごとさきのときでほぼおなじ。じぶんの午前から午後へのひきつぎのタイミングがこのコーヒータイム。
コーヒーのなかみ
飲んでいるコーヒーはほぼいただきもの。1年をつうじてとぎれない。たまにレギュラーコーヒーを飲みたくてすこしだけ買う。いつのまにかもとのインスタントにもどる。基本的にズボラ。そして昨今のソリュブルコーヒーはインスタントとはいえかおりがかなりよくなった。
基本的にかおりをたのしむほうで、午後へのきっかけとなるコーヒーでありさえすればよく、インスタントコーヒーはじゅうぶんやくわりをになっている。
ひるの憩う時間はぜひほしい。これが午後へのがんばりにつながるから。コーヒーを昼ごはん後に飲めなかったら、あきらかに15時をすぎるといつもと体調がちがう。そうそうコーヒーを飲まなかったからだと気づく。からだのなかにふだんあるものが足りてないかんじ。
昼間の飲みもの
それだけもうながいつきあい。からだが慣れ親しんでいる。日本茶ともども摂っているのでカフェインの摂りすぎかなとふと思うことも。
しらべてみるとわたしが飲む程度の日本茶とコーヒーほどを合算しても1日のカフェイン量は200ミリグラムにも満たない。許容量よりはちいさい。
ただし午後おそくや夜になるといずれもからだのなかに残り睡眠があきらかにあさい。したがってなるべくごぜんから夕方までで飲みおわる。
おわりに
コーヒーとのつきあいはすでに長い。でも度を越さない。1日1杯を超えるととたんに胃の存在を感じるので自重している。
わたしにとってこれぐらいがコーヒーとほそくながくつきあううえでちょうどいい。
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