そろそろからだをあたためられるなべにしようかそれともなべやきうどんにしようか(2/2)
はじめに
きのうの記事につづいて。 さすがに立冬(11/8)がすぎ、朝晩は冷えがちがうとかんじる…。あれっ、これってきのう投稿したばかりの文章。
投稿後に気づいてしまった。もうしかたない。日課の散歩は空模様があやしいし、やめにしてきのうのつづきとして書きすすめよう。
おとといの朝はいちどはゴミ出しで外に出ようとドアをあけたとたんあわてて上着をもとめて室内にもどるほど。けさは室内ではじめて20℃以下に。
ごく最近までようやく夏がおわったとひと息ついたばかり。それもつかのま。あたたまるたべものにさまがわり。さらにふとんもぬくぬくにしてねむる。
きょうはそんな話。
かくじつにあたたまるには
あきらかに「ねえ、風邪をひかないかい?」と北風がさそう。あるところでは木枯らし1号が吹いたという。このあたりもその余波がかんじられる。
からだをうごかしつづけないと暖房なしでは朝晩はすごしづらくなってきた。すこしは上着を羽織るだけですまそうと思うが、ここから例年ならば本格的なさむさが急におとずれて冬の到来をしらせ、こちらはあわてる。
変わりめに
学習サポートの新教室におとずれる高校生。服装は中間服。ベストやながそでセーターを制服のうえに重ね着。その格好で重いかばんをリュックに背負って来る。そのたびに冷房をいれるか、窓を開けるか、暖房にするかたずねる。なんと3通り。
それほどわたしと彼らとのあいだに気温のかんじかたにちがいがある。こたえにおうじて対処して、ギャップをわたしがかんじたならばこちらが服装で調節する。
空調に変化が
車での通勤。この時期のくるまの挙動がおもしろい。ある車内温度に固定してオートのエアコンにすると、外気温がいくらかで車のほうで判断し冷房にするか暖房にするかきめるらしい。トラックの多い大通りではやむなくウインドウを閉じる。するとおなじ日で朝は暖房、昼は冷房、夕方以降は空調のみというふうに機械が時々に応じてやることを変えている。
ほぼなにもしていないということがごくすくない。これほど日較差がおおきいと車のほうでも迷いそう。
おわりに
季節のうち秋はどこへいったのだろう。夏からとたんに冬へとかわるようなかんじ。いったい秋はどこへいったのか。いちばん好みであじわいたいはずなのに。ここ数年は12月の紅葉の名残が秋のようだし、年明け後から本格的にさむくなったとかまえると、20℃超えの日が2月はじめにいきなりおとずれどこかおかしい。
季節の把握や微妙なうつろぐようすなどがどうもわからなくなりつつあるようでどこかせつない。
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