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ズボラなわたしは翌週のごみ処分日をめざして整理をするとうまくいくらしい


はじめに

 このところ家のかたづけを急ピッチですすめている。はずかしながらここで白状する。よくもまあこれだけのもの(≒ほぼゴミ)をためていたのか。この整理に着手するにあたり、ごくかんたんに文字どおり視点をかえて見えてきたことが。

きょうはそんな話。

呪縛からのがれたい

 家に長いあいだ居ついている品々。ふだんどうしても目のかたすみにちらりと見えてしまう。ああ、見なかったことにしよう。ズボラの極致を地でいくわたしにとって視野の外のかすみとおなじ。そう解釈してきた。

だが、ことは急を要する事態に。いっしょにしごとをしているなかまたちから一歩さきへすすめようと声がかかる。

しばらくカラカラ鳴るアタマで演算してみたが、一戸建て注文住宅平屋ローン完済のいなか家から日々かようのではおぼつかない。いまの週2回がやっと。さすがに行き帰り車を運転して往復2時間半はつらい。かといって学習サポートでめんどうをみている高校生たちをほうっておくわけにはいかない。

そこで妥協案をしばらくカラカラ頭であーだこーだ模索。けっきょく家を出て(べつに家出するわけではない)すみかを以下のように御定書のごとくさだめた。

「中心街の職場との中間地点の高校生たちの通う学校そばに拠点をもつ。つまりそこに住んでいままでのしごとをやりやすくする。」

とした。

おかたづけの時間

 となるとだ。家をそのままではよくない。つまりはひっこしをしないとならない。これはChatGPTにわざわざたずねなくてもこたえを出せる。さらに上述の長年かたわらにいつづけたもはや用なしのものどもをかたづけをないとならなくなる。

ゴミ出しカレンダーをみる。喫緊の今週に目をもっていき横にスライドさせる。あ~そうか。プラごみはあしたなのか。

朝に洗濯して干して、そのあいだに朝と昼の弁当のごはんをつくって、車を運転してしごとから帰って食事をつくって、食べて、食器洗って、ふろにはいってのあいだにやらないとならないじぶんにとってはすきまじかんをそれにあてるしかない。古今和歌集のごとくひらがながつづく。あるいは休日。するとあすのプラごみを出すのはムリ。

視点をかえた

 この悪循環を断つため、翌週のゴミ出しカレンダーへ目を移す。ああこれならば8日後、そのあいだに燃えるごみと不燃物もだせるし。休日もつかえて余裕。1か月後の陶器・ガラスもしわけしなくちゃとあれこれダンドリをふめる。

ズボラを自称しているだけあって気分がのらないとやらないし、はかどらない。あいまの休憩に庭のびわをもぎたいし。

おわりに

 なんのことはない。上のように目の行きさきを今週から翌週にずらしただけ。そこだけこれまでとちがう。なにかと口実をつけて動こうとしないわたしにとって、それはけっこう大きなちがいだった。

つねに当日(よくてもあす)のゴミ出しにしか目が行かなかった切迫した状態から大きな変化。たったこれだけの差できもちに余裕ができて作業自体もたのしくなった。


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