徒歩と自転車による「街歩き」のわたしにとってのあるたいせつなメリットとは
はじめに 典型的な方向と方角が認識できないタイプ。いま来た道すらどれやらあやしい。したがって理系のわたしはいまある太陽の位置や木々の幹に苔のはえている側はどっちかとか、探偵のごときうごきをしながら街なかを進む。それらの手がかりをたよりにすすむ。このところしかたなく自動車での移動がつづき迷いつづけている。
この状況下であらたな場所での道のつながりかたを、わざわざ車を降りて歩きと自転車で身につける。わたしなりの克服のしかた。
笑えない方向と方角のずれ たしか京都だったかな。あ