ほぼ真夏の昼間と早朝の晩秋のころの空気にとまどい長そでの生活を思い出すのに数分を要した
はじめに 季節の変わりめをようやく体感しはじめた。シャワーだけですましていた風呂の湯をためはじめ、食事のあとのコーヒーはアイスからホットになった。
きのうは午後から陽が射して、急速にへやのなかは汗ばむほどに。夕方までまどを開けていると、暮れなずむころには上着がほしくなりいそいでまどをしめる。せめて眠るまではあたたかいままを維持したい。なかなかいそがしい。
きょうはそんな話。
季節のかわりめ こよみと実際の気候とではあきらかなギャップがある。窓外の木の葉はようやく色づき