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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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#洗濯

きのうはひさしぶりのあかるい陽ざしのなか洗たく・ふとん干し・衣がえ

はじめに このところほぼ数日おきに雨。その合間をぬって洗たくをする。周囲にめいわくかけぬよう日中から夜のはやいうちにおこなう。乾燥機をもたないので天気の予測が欠かせない。洗たくもののどうにか乾く湿度と日照をみずから予測しつつ決行する。 とうぜん気象予報士でもないのでたまに大きく予想をはずし、けさは夜半過ぎから早朝にかけて横なぐりの雨。ベランダに干したシーツを早朝にねどこを抜け出しあわてて室内にとりこみ、ねぼけ眼で手にもったまま、どこに干そうとうろうろした。 きょうはそん

梅雨とみまごうようななかで決行したこと

はじめに もう何日ほど澄んだ青空を見あげていないだろう。このところ1週間ちかくぐずついた天候のまま。天気はおおかの報道の予想どおり なのだが、わたしが見誤ったのが高温。それが理由であることを決行した。 きょうはそんな話。 きょうも天気は 週間天気の雨マークのあまりの連続に、あわてて先日の日曜日のうちにせんたくを済まして安心しきっていた。これで今週は雨がつづいてもだいじょうぶとたかをくくった。 ところが浅はかな予想はかんたんにうらぎられた。わたしが気にしていたのは雨の

つねにうつろう空を見あげて気にしつつせんたくするタイミングを見計らう

はじめに 日々生きているとせんたくものが必然的にでる。これはいたしかたない。すくないと手あらい。汗をかくぐらいの量だと洗濯機のおせわになる。 それよりもなによりも空もよう。せんたくにふみきるかどうかはここ3~5時間の雲のようすをあるていどじぶんなりに予測。このところうまくいっているのできぶんがいい。 きょうはそんな話。 日和がよく ひっこしまえは梅雨や台風でほんろうされた。業者さんにたのんだ大がかりなひっこし。当日の作業にあてる午前の数時間のあいだ雨がほとんど降らな

からだが慣れるか、あたまが順応するか、はたまたこころがついてこれるか

はじめに ひっこしてひとりぐらしを賃貸ではじめて1週間。たまたまお盆の時期にむかう。このところ家族の健康のようすが安定しているので、こころなしか安心。もっぱらわが身をゆっくりとあたらしい生活に慣れさせるチャンス。 うごくにはいま一度だんどりをひととおり思いうかべないとならない。つまりまだ慣れていない。 きょうはそんな話。 雨風はどうか このクニはふたつの台風に翻弄されている。ちょうどそんなときにわたしはすみかを変えた。雨にたたられるかと案じたがなんとかやりすごせた。あ

つゆのさなか、雨中のせんたくをやむなく「ウキウキした気分で」決行する

はじめに すでに何日のあいだ降りつづいているだろう。このところ雨つぶをみない日がない。せんたくものがたまりがち。断捨離を決行中なので着るものすらぎりぎり。 毎日着がえているとあっさりアンダーシャツが底をついたのでTシャツ1まいですごす。こまかな雨がつづきそうな気配。意を決して雨のなかでせんたくする。ためいきをつきたいところだが、ここは180°きもちをきりかえてわくわくしながらことにあたる。なぜ? きょうはそんな話。 やむにやまれず この文を入力しはじめてようやく雲がとぎ

日ごろのせんたくにまつわるほんのわずかだけ役に立つかもしれない話

はじめに  ついさきほど洗濯した。洗いおわったよと知らせる合図が鳴るとキッチンのあらいものの作業をはなれ、屋外の干し場に洗濯もののはいったカゴをかかえてむかう。 もちろん洗濯ものを干すため。そこで何度目かになる「あること」をたしかめた。 きょうはそんな話。 洗濯をたのしむ? 昨今の状況で主業のぼちぼち感をカバーする目的で副業に出ている。主業だけならば歩いてほんのすこしの職場でよいところを、わざわざよりによって車で往復2時間あまりかかる場所のしごとにむかう。 するとやむ

洗濯のタイミングを雨雲レーダーで雨雲のうごきを予想しながら決める

はじめに  ひとむかしまえとくらべると洗濯に着手しやすい。その理由は天気情報の雨雲のうごきがこまかく見られるから。 さらにしばらくのちまで雨雲の予測の精度がいいから。これらについて。 あたりまえかもしれないけれど  昨今の病の状況下で家にこもりつづけている。そのため洗濯はほぼ任意の時間にできる。さいきん洗濯物がかわくまで一定時間内におさめると、ニオイを生じにくいと知った。つまりはやく乾かせればよいということ。 あたりまえといえばあたりまえなのだが、それには乾燥もしく