梅雨とみまごうようななかで決行したこと
はじめに
もう何日ほど澄んだ青空を見あげていないだろう。このところ1週間ちかくぐずついた天候のまま。天気はおおかの報道の予想どおり
なのだが、わたしが見誤ったのが高温。それが理由であることを決行した。
きょうはそんな話。
きょうも天気は
週間天気の雨マークのあまりの連続に、あわてて先日の日曜日のうちにせんたくを済まして安心しきっていた。これで今週は雨がつづいてもだいじょうぶとたかをくくった。
ところが浅はかな予想はかんたんにうらぎられた。わたしが気にしていたのは雨のみ。それで休日のせんたくに気をまわせた、心配いらないと悦にいり安心しきっていた。
予想外のこと
まさかどうじに気温がこんなに急上昇するとは気にもとめていなかった。それもあとのまつり。水、木曜日と雨と高温の連打で着た服は折り重なっていく。
ほんとうに2月中旬の気温なのだろうか。なにしろふだんどおり動くとあっさり汗をかく。そのたびにあっさり夏とさほど変わらない量のせんたくものがたまっていく。
こんな2月って
以前にこんなことがあっただろうか。報道では「2月とはおもえないような長雨と高温…」との表現。それが今週とぎれなくつづく。ほぼこのクニの大部分、とくに前線に近い西日本がその状態におおわれている。
この平常とちがう状態におうじて、とうぜんもとめられる行動をとらないとならない。きのうの記事に記したようにネットの雨雲レーダーを見つつせんたくを午後のとんでもない時間から決行。夜どおし乾かさないとならなくなるのは承知のうえ。
いろいろと不備
わが家に乾燥機はない。ベランダに干す。かわきやすいようになんどかせんたくものをかける位置をかえてかわきをうながす。さすがに夜から朝にかけては室内にとりこみ、乾燥のつづき。生乾きの衣類をかける場所をさがして室内をうろうろとさがしまわる。
衣類をかけられる室内干し用のツールを場所をとるからともとの家に置いてきた。それがあったならこんなに右往左往せずに済むのだが。
おわりに
想定することのむずかしさをいまさらながらに知らされた。今回ひとつさきまではたまたまたどりつけたが、そのさきとなると思いつかない。凡人のかなしさ。
2歩さきを読めるにはどうしたらいいのだろう。ひとつにようやくたどりついて満足してしまうじぶんがなさけない。せんたくものを手にへやを出たりはいったりしつつ思った。
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