人生に必要ない『今すぐ捨てる言葉』
今すぐ捨てる言葉
でも
だって
わからない
難しい
できない
なんだか普段から使っていそうな言葉ですよね（笑）
過去の僕はこの言葉を使ってばかりいました。
学生時代は、
ネガティブ発言が多いことで
怒られたりもしたくらいです。
今思えば、周りのクラスメイトに
悪い影響を与えていたなと反省しています。
みなさんの周りのも、
でも〜、だって〜、
わからない、難しい、
できない
という言葉を頻繁に使う方はいるでしょうか？
もしかすると、
友人や職場の上司、同僚にも
頻繁に使われる方はいるかもしれませんね。
僕の友人にもいます。
言葉を使うことの重要性や、
なぜ使ってはいけないのかがわかると、
言葉を慎重に選びながら過ごしていけるかもしれません。
なぜ、「でも」や「だって」を使ってはいけないのか
でも
だって
を使うと
脳は勝手にやらない理由を探し始めます。
例えば、
何かに挑戦しようとしている。
起業しよう、
初めての交流会に行ってみよう。
初めての挑戦は
必ず不安や恐怖があります。
そこで、「でも」や「だって」という言葉を
使うとどうなるでしょうか？
「でも、まだ私はそんなレベルに達していないから」
「だって、一緒に挑戦してくれる仲間がいないから」
できない、やらない理由を探すのはすごく簡単です。
挑戦しようとしている時に、
自分でこの言葉を使っていたら、
脳が勝手にやらない理由を探し始めます。
自分の中で、やらない理由が溢れていく。
「そうだ、私にはまだ早かったんだ。」
辞めておこう。もう少し経って空にしよう。
挑戦するチャンスを逃してしまいます。
なぜ「わからない」「難しい」を使ってはいけないのか
わからない
難しい
は思考を止める言葉です。
本当に叶えたい、達成したい。
例えば、
家族や彼女が後２４時間後には死んでしまいます。
それには、今持っていないけど５０００万円あれば
助かると言われたとすると、
もう、必死になって、
５０００万円探す方法を
考えて行動すると思います。
道端の人に声を掛けたり、
あらゆる場所にお金を借りに行ったり、
この時って
「どうやったらできるだろうか？」
しか考えていないと思います。
本来は、「どうやったらできるだろうか？」
を考える人の方が何をするにもうまくいくし、
自分の叶えたいことを叶えられそうですよね。
わからない
難しい
は、思考と止めてしまう、
考えることをやめてしまいます。
わからないや、難しいを裏付ける情報を
たくさん拾ってきて自分を正当化する。
「どうやったらできるだろうか？」
という思考ができなくなってしまいます。
できないは、そのままの通り、
「できない」と言ってしまうと、
本当にできなくなってしまいます。
言葉が自分の状態「脳」を作り出す。
僕たちの脳は使う言葉に自動的に従います。
最近気づいたことは、
当たり前ですが、
成功している人、
自分の叶えたいことを叶えている人で、
でも
だって
わからない
難しい
できない
を使っている人って
本当にいないですよね。
それよりも逆に「できる」としか思っていない、
自信とポジティブな要素を兼ね備えている。
自分の行動も結果も
使う言葉によって変わるのだとすれば、
「使わない言葉」を決めるのも悪くないと思います。
周りに挑戦する環境がなかなか無い人は、
勇気を出して、
既に何かに挑戦している人に話を聞くの最適です。
自分が驚くほど、
「自分はやれるんだ」
という勇気を気持ちが高まってきます。
何かに挑戦する、行動する、
変わっていくという人、ぜひ、気軽に相談してください！
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「自分が嫌なことをやりたい人がいること」に気づく
— じん | 理想に導くコーチ (@Jinki_Wellbeing) May 16, 2024
僕も完璧主義な部分あり頼るのが苦手です。
自分が嫌なことは他社も嫌なことだと考えてしまう。
そんなことは無く、
人前で話すのが苦手なら得意な人に頼る。
動画編集が苦手だから得意な人に頼る。
頼られた人も、「ありがとう」と嬉しくなります！ pic.twitter.com/PQDkiZQ7Lg
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