成果のための運の良さとは
連続投稿5日目です。
今回は、成果を掴むために運というものをどう考えるかということです。
結論としては、チャンスを掴むためには臆さず行動することが重要ということです
チャンスを増やすために
“チャンスとは誰かに偏って存在するものなのでしょうか?”
一部の成功者にチャンスがどんどん舞い込んでいるように感じるかもしれませんが、「あの人がチャンスを掴んでいるから自分にチャンスが回ってこない」と考えるのはあまりに希望がありません。
チャンスは誰にでも同じような確率で回ってくると考えた方が前向きになれます。
(実際のところ、目に見えないのでわかるわけありませんが)
では同じ確率、例えば1%の確率でチャンスが巡ってくると考えましょう。
一例として、ティッシュ配りを街中でします。100人に声をかけると、その中の1人と目が合うというチャンスが来ます。
この目があった人にうまく対応してティッシュを渡せればチャンスを掴んだという結果になります。
このチャンスは100人に声をかけると1回ですが、500人に声をかけると5回です。
一日で1000人に声をかける人だと、1日あたり約10人に渡せるチャンスがありますが、途中でさぼって200人しか声をかけないと多くても2、3人にしか渡せません。
つまり、チャンスが回ってくる確率が同じなら、圧倒的に回数をこなす人がチャンスに巡り会うのです。
チャンスに手を伸ばす
チャンスが来ても、それに挑戦しなければ何の意味もありません。
ティッシュ配りの例だと、目があった人にティッシュを差し出さなければ、相手から手を出してくることはごく稀でしょう。
せっかくのチャンスなので、手を伸ばさないとどうしようもありません。
チャンスを逃さないために
最後に重要なのが、訪れたチャンスを逃さない諦めの悪さです。
目があった人にティッシュを差し出して、相手が通り過ぎようとした時に、少し強引に相手の前に差し出せば、なんだかんだ受け取ってくれるかもしれません。
どうせ1回失敗しても次のチャンスで挽回すればいいので、やってみたらいいんです。
終わりに
諦めの悪さがいまいち自分で不足しているのを感じているので、1個1個のチャンスを大事に食らいつくマインドを高めていきたいと思いました。
今回参考にした記事はこちら
https://blog.shojimiyata.com/entry/2019/05/14/111718
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