◎オメガギネス ○タイセイドレフォン ▲ウィリアムバローズ △サンライズウルス 穴ビヨンドザファザー ☆ポイント 基本的に直線が平坦な京都コースは先行馬から狙っていく。強力な先行馬がいる場合、中途半端に力のある馬がついていって垂れる可能性は十分にあるので、穴馬は差し追い込み馬から考えていく。 ◎オメガギネス 新馬戦から連対を外したことがなく、そのすべてのレースで上がり3ハロン最速をマークしている。決して楽な展開ではない中で先行して最後まで衰えるどころかグイグイと進んでいく
◎ジュンゴールド ○マイネルフランツ ▲ドゥレイクパセージ 穴グローリーアテイン 【ポイント】 ☆中山2000mは基本的に外枠有利 ☆父欧州系の血統が好走する ◎ジュンゴールド 新馬戦は小倉の多頭数を差し切り、前走はスピードの違いで逃げ切りと自在性と折り合いの良さが魅力な馬。懸念は内で詰まることだったが、枠順からその不安も解消され、勝ち負けは必須と見て本命。血統も相性のいい父欧州ロベルト系のエピファネイアに牝系も中山好走血統で舞台適性は申し分ない。友道厩舎と坂井騎手のタッ
◎レッドバリエンテ ○シンリョクカ ▲ハーツコンチェルト 穴ハーツイストワール 【ポイント】 ☆断然内枠有利 ☆軸は4歳or5歳馬 ☆長距離血統を狙う ◎レッドバリエンテ 前走重賞初挑戦となったアルゼンチン共和国杯は後方で足を溜める競馬をしていたが、末脚を爆発させるはずの直線で前の馬が邪魔な時間が長く追い出しに時間がかかっており足を余す形になっていた。今回は仕切り直しの一戦ということで一気に相手は強力になるが、斤量負けしやすいディープインパクト産駒の本馬にとっては55kg
・WIN1 雅ステークス(京都ダート1800m/4歳以上3勝クラス・定量) 【ポイント】 ☆先行馬を狙う ◎ヤマニンウルス ・WIN2 ジャニュアリーステークス(中山ダート1200m/4歳以上オープン・ハンデ) 【ポイント】 ☆ハイペースになりやすく、差し馬有利 ☆勝ち馬は5歳or6歳が多い ☆父欧州系の評価を上げて、父ノーザンダンサー系は割引 サイクロトロン ◎クロジシジョー アティード ハコダテブショウ スズカコテキタイ ・WIN3 門司ステークス(小倉ダート1
◎ウインピクシス ○ルージュスティリア ▲セントカメリア ◎ウインピクシス 前走はこの馬にとってマイルは短すぎるので、参考外。この馬の持ち味は持続的に脚を使える体力があることなので、先行馬が揃っていない今回のメンバー構成だと、展開が向く可能性が高い。さらに、牝馬限定戦の2000mに求められるのは長距離の適性で、血統が長距離適性抜群父ゴールドシップで、瞬発力が求められる舞台よりも持続的にバテない力が必要になる舞台に合っている。3勝クラスを牡馬強い牡馬相手に逃げ勝っているのもプ
☆WIN1:成田特別 【3頭】ヨリノサファイヤ、マオノアラシ、カレンアルカンタラ ※成田特別特徴:外枠不利(7枠,8枠)、勝ち馬は5歳か4歳、ダート血統orミスプロ系 ☆WIN2:寿ステークス 【2頭】フレーヴァード、モズロックンロール ※4歳馬複勝率67%・勝率25%でトップ、ノーザンダンサー系の複勝率38.5% ☆WIN3:招福ステークス 【1頭】ロードアヴニール ※内枠より外枠の馬優勢、関東馬優勢、4歳馬優勢
◎ナイトスラッガー ○ショーマンフリート ▲シトラール 穴アルトゥーム ☆シンザン記念ポイント 瞬発力勝負になるので、上がり最速を出せそうな馬を選ぶ ◎ナイトスラッガー 新馬戦は直線で前の馬が邪魔になり、急ブレーキをかけて進路を変えなければならなかったが、外に出してから一瞬の脚を使っていた。スムーズに走れなかった分の2着だが、次走できっちりと能力の違いを見せて快勝。スローペースとはいえ、上がり最速の脚を使って重賞級の走りを見せていた。血統的にはルーラーシップ×サンデー系の
本日の勝負レースは2レース。京都10Rの新春ステークスと中山10Rのボルックスステークス。どちらもWIN5対象レースです。 ☆新春ステークス ◎ブルーシンフォニー ○ベルクレスタ ▲アステロイドベルト ◎ブルーシンフォニー 前走六甲アイラSは先行馬にとっては苦しい展開で度外視できる内容。これまで14戦連続して1400mを使っているように1400mの適性は抜群で着外のレースであっても1着との差はほとんどないレースが多い。今回のメンバーだと早いペースにはなることがなさそうなの
◎ラヴスコール ○スティールブルー ▲キャットファイト 穴ジークルーネ △マスクオールウィン △ティンク △エリカイーシャン ☆本命馬ラヴスコールについて 前走アルテミスステークスは大外からの競馬で後方からの競馬で直線で大外を走る形になったが伸びずに6着。過去2戦を見ると長く脚を使えないタイプで直線が短くなる中山コースは好転する可能性が高い。今回は前走と違って最内枠からの競馬で、スタートは悪くないこの馬にとってはポジションをとって競馬できる。前走は新馬戦から馬体重の増減がな
中山金杯2024 予想 ◎リカンカブール ○ククナ ▲マイネルクリソーラ △マテンロウレオ 穴エミュー ☆中山金杯のポイント 内枠有利(2枠>1枠)、4歳or5歳、血統はノーザンダンサー系必須 ☆内枠有利 中山金杯はコース替わりの初日に行われる重賞ということもあって断然内枠有利となっている。特に2枠は過去10年の複勝率が38.9%と高いアベレージ。コーナーを上手く回ってくる器用さは求められるが、ロスのない競馬ができれば絶好の枠。 ☆4歳or5歳 出走数が少ないのにも関