中山金杯2024 予想

中山金杯2024 予想

◎リカンカブール
○ククナ
▲マイネルクリソーラ
△マテンロウレオ
穴エミュー

☆中山金杯のポイント
内枠有利(2枠>1枠)、4歳or5歳、血統はノーザンダンサー系必須

☆内枠有利
中山金杯はコース替わりの初日に行われる重賞ということもあって断然内枠有利となっている。特に2枠は過去10年の複勝率が38.9%と高いアベレージ。コーナーを上手く回ってくる器用さは求められるが、ロスのない競馬ができれば絶好の枠。

過去10年勝率、複勝率

☆4歳or5歳
出走数が少ないのにも関わらず安定して馬券内に来るのが4歳と5歳の馬。軸にするなら4歳か5歳が無難だろう。データだと8歳以上の馬の馬券内は過去10年で一度もないが今年の出走馬カテドラルにだけは注意が必要。晩成血統のハーツクライ産駒であり、このレースに相性の良いノーザンダンサー系の母系で中山重賞実績もある。この人気で買えるなら買い目には入れておきたい馬。
4歳馬:キタウイング、ゴールデンハインド、エミュー
5歳馬:リカンカブール、エピファニー、ボーンディスウェイ、マテンロウレオ、マイネルクリソーラ

過去10年年齢別率

☆血統はノーザンダンサー系必須
去年の金杯は母系にノーザンダンサー系持ちが馬券内を独占したように、ノーザンダンサー系が相性の良いレースとなっている。過去10年で見ても父ノーザンダンサー系の複勝率は31.0%と最も高く、信頼度は高い。
父ノーザンダンサー系:エミュー
母父ノーザンダンサー系:リカンカブール、クリノプレミアム、ゴールデンハインド、カテドラル


過去10年の血統別複勝率


2024年 中山金杯出馬表


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