ググるという最強武器
ちょっと投稿してみよう。こんな社会に出たこともない大学を卒業して大学院に行こうとしてる人間の呟きです。でもこれが、僕がここまで感じてきたこと。
自分にとって大切なこと
「疑問を持つ習慣」
と
「それを解決するためのググる力」
だと思っている。これで、生きていこうと思う。
知っていること
日本の教育上、高校生まで、「知っていること」が正義となる。
頭が良い人がモテたり、頭いい人が信頼されたり、いい大学にいけたり。
確かにその人はその人としてのポテンシャルがあるので、全くもって問題はない。
でもだからと言って、そこで、頭が悪い(学力的な偏差値が低い)人が諦めていいわけがない。
大学に入って卒業するまでに、感じたことは
「頭が良ければいいわけではない」
ということ。確かに知っていることは人間としての根本となるので、知識があることは全く損ではない。根本や基礎は本当に大切なので、全く否定はできない。学歴の高い人は本当にすごいなって思う。(偏差値45の人間より)
でも一つ、「調べることを知らない人」ということが多すぎる。
大学に入ってから
大学生でも努力はできる。日本の大学は本当にゆるい。
だからこそ、やる人、頑張る人は報われる。
特に東京大学や京都大学や医学部に行った人は、頑張るのが当たり前だけど、その面、視野が狭いことがある。全員ではないが一部はそんなひとがいるはず。
逆にMRACH以下の工学部に何となく入って今あることをその場で頑張ることのできる人は「探究心」がすごい。おそらくこれはIT企業やコンサルに結構最近現れていると思う。
だから僕は、成績は元々興味なかったので(親には言われまくったが)、やりたいことをちゃんとやる生活で、それに関する科目だけ、ちゃんとやった。あとはある程度のレベルで。
大学で感じること
ものすごい「調べる」ということを知らなすぎる人が多い。
僕は馬鹿な分、スマホとPCが手放せない。なんせ、世の中にわからないことが多すぎるので、疑問に思ったら、すぐにググる。
でも、周りは「何で、〇〇なんだろう?」みたいな疑問を持ちつつも、調べようともしない。逆に知らない僕に聞いてくることもある。
こういう時は少しイラッとする。
おそらくこれは、ものすごい共感してくれる人は多いと思う。
おかげで、調べることを知らない人からすると、
・どういう風に検索すればいいの?
・キーワードは何?
・文章で入れればいいの?
みたいな質問が飛んでくる。
それも調べたらどうかと。ここでいう、よく言われるのは「ググる力」「辿り着く力」があると言われる。特に僕自身は感じないのだが、よく言われる。
でもこれは少しの疑問を調べれば、そんな力はすぐに定着する。
でもこれが僕の一つの優位な点であるとするならば、いいことだと思うので、続けよう。そして、この習慣は大切にしていこうと思う。
最後にちょっとした例
僕以上にググる力がえぐい人がいる。その人は地方大学の大卒にして、AWS(Amazon Web Service)に入った。インターンで一位をとったらしい。しかもググる力だけで、なんとか。
その人曰く、プログラムを書くのは、アルゴリズムとかも大切だけど、エラーの修正だったり、根本の考えを「調べる力」というのは、ものすごい重要だという。
ググる力が、優位になることを知ったきっかけになった。
読んでくださりありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?