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サブスクリプションビジネスモデルに対する理解を柔らかくするアイデア

この記事では、サブスクリプションビジネスモデルに対する理解をいかに柔らかくすることができるのか?

そのアイディアと具体例についてまとめています。

まず一つ目なんですけど、回数券を売ることを提案したいんです。

どういうことかというと、回数券とはサブスクリプションなんですよ。

サブスクリプションの一つの形として覚えておいていただきたいんです。

継続課金システムではありますが、先払いなんですね。

これって先に売るんです。

回数券もサブスクリプションなんだと考えると、意識が変わります

すごい柔らかくなってくるんですよ。

月課金なんて毎月いくらもらうかしか考えていないところは、ここでこだわってはいけないんですね。

コストコはそこで取引をするために年会費を払ってもらうじゃないですか。

年会費を払ったのだから、そこで買いたいと思う構造になっているんです。

ここも一つのサブスクリプションなんですよ。

回数券は、先にお金を払ってくれているから、何回も通ってくれるんですね

先にお金をいただくからこそ何回も来てくれて常連になってくれるんです。

前払い制のサブスクリプションなんですよ。

月額課金は厳しいだとか、年間のための取引チケット、アクセスチケットを売るのも厳しいなら回数券だったらどうなんだろう?

このように考えてほしいんです。

コアバリューの発見として、サブスクリプションタイプを選ぶんです。

ちなみにコアバリューとは、中核となる価値観のことです。

人々が日々生きる上でですね、判断を下したり、優先順位を定めたりする上で、その物差しとなるものをコアバリューって言うんですね。

横文字なんでちょっと聞きなれないかと思いますし、知っていてもちょっとうろ覚えだったりするので、ぜひ覚え直してほしいんです。

話を元に戻すと、サブスクリプションモデルのビジネスモデルを作るときに、継続課金。

継続課金と考えるから、月額でお金をもらおうとして頭が凝り固まってしまうんですよ

大事なことは他にも何種類もあることを知ることなんですね。

単純な月額課金制度なんですよ。

あるいは情報を売るというサブスクリプションや年間の使用料や年会費を先に払ってもらうというサブスクリプションもあるんです。

回数券というアイディアもサブスクリプションなんですよ。

大切なのは、コアバリューとお金のもらい方を決めることなんです。

要はお金のもらい方の違いなんですよ

単純に考えるとですね、アクセス権でもらうやり方もあるし、コストコのやり方ってすごく上手じゃないですか。

単純に安いんですけど、コストコの商品自体はそこに行くために会費を払わないといけないという考え方はすごく面白いんですね。

タクシーでも深夜割増料金がなしになる会員があれば売れるかもしれないじゃないですか?

深夜に関してはそこのタクシー会社ばかり利用する人が増えるかもしれませんね。

規則とか法令とかあるのでまだ実践はわかりませんけどアイディアとしてです。

もしもサブスクリプションを取り入れたいのなら、お金のもらい方を研究してください

お金のもらい方を研究すると、あなたの使いこなすための選択肢ってすごい増えるんですよ。

今は月額課金サービスってすごい流行っていますけど、この前払い制のサブスクリプションを先にですね、手元に現金が来るっていう安心感もありますし、アイディアとしてすごい柔軟性が生まれるので、ぜひこの内容知っておいて損はないので、覚えておいてください。

この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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