年賀状2019

新年の抱負

新年あけましておめでとうございます。今年の抱負を具体的に考えました。完全に実行するための備忘録的なコンテンツですが、決意表明として書きます。「ロジックなきディシジョン」を大切にし、自分の衝動を肯定したいがために、突っ込まれどころ満載であることはご容赦ください。今年いっぱいを使って、その「ご容赦っぷり」打破論を証明できるように突き進みます。

来年の新年に、これらをしっかり証明してみせる!!

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#使命感 #ビジョン  
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表現の世界に浸かってきたことでその衝動に希望を感じる一方で、そんな初期衝動(=人間のロジック無縁のワクワク)への肯定が失われているように思える。そんな体温ありきなワクワクを肯定できる社会を目指すために、経済的なアプローチを踏まえつつも、その文化的土壌を創出したい。

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#今年1年の姿勢
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「抽象フワッ」とから「具体カチっと」思考に改めて
真剣勝負に挑みながら、なんとなく決意する。

【アティチュード11か条 - 2019 -】
1、必死に生きろ
2、真剣勝負しろ、ケジメをつけろ
3、愚直に執拗に丁寧にやれ
4、否定も肯定も、肯定しろ
5、全てやれ、能書きは後だ
6、なぜなら、を口癖にしろ
7、なんとなく、決意しろ
8、ダッシュした後のオレンジジュースを用意しろ
9、有限な時間を有意義に振る舞え
10、あいさつしろ
11、チャップリンに見せられる形か、確認しろ
(普段は命令形使いませんよ。これは全て自分を鼓舞するためです。どうぞ気を悪くせんでくださいー)

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#2020年1月に迎えたい自分像
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現在とは異なる分野における仲間を持つ中で、
一つのポジションを獲得し、
自分の美意識を
サブミットできている状態。

▷「異なる分野の仲間」
この6年間、自分がストリートダンサーであったことから、ダンサー、DJ、絵師、デザイナーなど、表現の世界との交流をメインに活動してきた。そんな中、表現できる世界を考えた時に、その表現自体の魅力を伝えたり、そのプラットホームについて考えると、「価値」とは何かを考えるようになった。自分にしかない美意識という価値を提示したいという表現者としての欲求とともに、昨年は市場価値として明らかな「お金」を考える機会に出会う。

事実、「お金」を今まで遠ざけてきた。【お金="数値的"な価値】というイメージを抱き続け、そんないいねの数なんて競っても、とやけくそだった。だけど、今存在し得ない価値を"数値"にできる文化を創れるということは、自分の美意識的な価値を提示することと同意義だと考えた。人の共感という「いいね」を数値化し、評価できる世界を作ったinstagramは、彼らなりの文化を作ったんだ。

美意識→新たな価値(可視的)。そんな価値転換をしている人が「かっこいい」と感じるようになったのが2018年だった。個人の世界観を社会にプラグインさせながら、自分から生み出して(生み出してしまった)リズムが社会をグルーブさせていく人とも言える。この2019年は、そんな代表選手との交流を深めたい。起業家、プロデューサー、デザイナー、アーティストと多岐にわたるが、誤解を恐れず言うとすれば、【美意識を持ちながら社会評価を得ているスーパーマンたち】だ。

<具体的な目標>
1: 30人の該当する友達(できれば同世代)をつくること。
(まずは、推しメンに積極的に反応すること)
2: 三つ以上のコミュニティに所属すること。
3: 1の友達と一つプロジェクトを掛け持つこと。
4: 師匠を作る

短期的に見れば、表現者・アーティストと起業家・ビジネスは異なる概念として見られがちだけれど、長期的に見れば「文化を作る」という点で同じだ。肩書きなんてどうでもいい。

「一つのポジション」
社会的な立場という意味だけど、ふわっとしすぎて、2018年はポジションがどこなのか自分でも把握できなくなった。

ポジションとは自分の役割・定義というフレームに落とすと考えがちだが、手を動かすことで生まれる評価の割合と呼応させながら落とし込むことが大事だと思う。手を動かす「ため」のビジョンとは分離させながら、ミッションとして手を動かしつつ、同時にそのポジションを明確にしていきたい。

<具体的な目標>
5: 事業として、価値を「お金」として生み出し、小さなくてもいいから経済圏を作ること。
(最後にお金につながる結果論ではなく、仕組みとして考えたい)
(まずはripple roomから)
(そのために、事業として成立させるための勉強をする)
6: ウェブメディアからの活動取材を受けること。
(「どういうことを僕に聞いてくるか」をもとに、社会的な立場を質的に確認できるから。)
7: 成果物の自分なりに感じる社会的評価を(具体的な数値と目標値を照らし合わせながら)書評としてココに残す。
(PL的な部分もそうだが、SNSを通じての反応や肌感と、成果物が爆散後の文化的変化を小さくてもいいから書き残す。短期的に求められているものと、長期的な文化的企みの経過を明確にできるから)

▷明確な社会貢献への手段
肩書きとしての外的な意味付けじゃなくて、事実として自らが得た技能的な面を個人として理解する。何ができるのか、何ができないのか。何が得意なのか。

<具体的な目標>
8: 技能として身につけるため、以下のいずれかが学べる企業あるいはコミュニティに所属する。(技能はなんでもいい)
1)ファイナンス系統
2)ブランディング・PR系統
3)編集系統

9: (現在ある技能で作った作品や結果を)(まぁなんでもいいけど)応募する。

▷自分の美意識
社会における数値や市場、合理的な局面を理解した上で、自分として美しいと思える(不完全で儚い脆さで成立する衝動の表現)を具体的に探求する。

<具体的な目標>
10: 良いなと感じたものは基本的にツイートに落とし込む。

▷サブミット
社会に対して、提出をしている状態。"良い"評価を得ずとも、まずはアウトプットしている事実を重視する。

<具体的な目標>
11: 自分が関わっている人たちが「JINの作品・事業は〜〜である」っていう一定の認識を持つ状態を作るため、毎日「1つ」は必ずアウトプットもしくは応募、エントリーする

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生活レベルのルールや目標
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①ネットをする前に、必ず目的を明らかにする。
(ネットサーフィン的にどこかへさまよい時間を無駄にしないため)
②明日のスケジュールを決めてから寝る。
(スケジュールが大事というよりは、明日の使命を確認したいから。また予習することで、あらゆる状況に対して余裕をもった状態を用意できるから)
③平均6時間睡眠。
(時間を無駄にしないため。最高でも8時間。寝過ぎない。)
④ポートフォリオとして作品を提示する。
(肩書き代わりの官能的な作品として見せれるから。自分のfun theory。)
⑤年間最低50冊の本を読む。
(成果をnoteにまとめる)
⑥あってもいいけどなくてもいい/いってもいいけどいかなくてもいいものには、手を出さない。
(時間を無駄にしないため。)

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最重要・最速のto doは、

8: 技能として身につけるため、以下のいずれかが学べる企業あるいはコミュニティに所属する。(技能はなんでもいい)

です。頑張ります。

今年もよろしくお願いします!
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古谷 仁
JIN FURUYA
aka jintancoboo

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