「猥文作家のための声の通販®」始めます。
誰もが官能小説家に。誰もが官能ディレクターに。
と言ってしまってはその道の方々に「簡単に考えるな」と
お叱りを受けるかもしれませんが、
猥に興味のある人たちがもっと気軽に自分の嗜好をカタチにできたら、
と思ってこんなサイトを立ち上げることにしました。
誰もが心の中に持っている官能的妄想。
たとえば鬼六であれば美女を緊縛したいという思いだった。
それは自分だけが抱える変態性かと恥じ、
最初は胸の奥底に泥炭のように沈殿させていたと言います。
ところが『奇譚クラブ