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自分で作り出す虚像

目の前の巨大な壁はホンマに強力なの?


人は困難に出会すとすぐに『強くて高い壁』と言う認識で勝手に諦めてしまう。でも確認もせず背中を向けてしまうのはどうなん?

はぁい!そう言う訳でね
今日も頑張っていかなあかんなぁ
って言うてるんですけどね

 現在行われているサッカーW杯を見ながら「俺もあんなに上手くなりたい」ってサッカーやってる人なら考えるんでしょうが、すぐに日本代表に選ばれる選手になる!っていうのは夢見過ぎなんですかね?でも本当に無理なんでしょうか?確かにそんな簡単にはいかないのは当たり前なんですが、これってタイトルの通り『自分で作り出す虚像』だと思うんです。(サッカー選手のピークである30歳を超えてこんな事言いながら始めるのなら無謀ですが‥)

『やりたかったのに自信がなかったから諦めました。』って何かに挫折した経験は誰にでもあると思うんですが、逆に『自分に出来るわけない』と勝負もそこそこに諦めた人も同じく多いんですよね。現実を見るのも大事だが、やりもせず決めつけていませんか?

どんなに強いものでも壊れる時は脆い

 これって、勝手に強いと決めつけている人や物でも本当は凄く繊細で少しの衝撃で崩れ落ちる程の状態だという表現だと思うんです。頑張って強く見せている、もしくは強いのはほんの一部分で、そこを突かれると崩れてしまうという、見た目だけでは分からないって言うことなんだとすれば、今あなたの目の前に立ちはだかる巨大なモンスターは勝てない相手なんですか?背中を見せるから相手が優位にたつ、自ら負けを演出するなんてもったいないじゃないって言うじゃない

そしてこれは相手に対するだけじゃなく
自分という敵にも当てはまるんですけどね


わーわー言うとりますがお時間です

また会いましょう!


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