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田舎暮らしをIT化。脱紙名刺ではなく、さらなるステップアップを考える

こんにちは。
記事をお読みくださり、ありがとうございます。
通販とアウトドアと新しい物好きで、しばしば無駄使いしてしまう性質のあるUターン就職者&信州愛好家の筆者です😄

最近レーザー彫刻にハマって毎晩何かを彫り込んでました♪ 元々ものづくりは大好きなのですが、やっぱり道具が揃うとより楽しいです。

さて、とは言ってもそれで稼いでるわけではないので、お仕事もちゃんとやっています。そんな日々の仕事の中で、最近ちょっと脱していきたいなーと思うのが「紙名刺オンリー」の名刺交換&ご挨拶。
言わずもがな、挨拶は大事ですし、「どーもどーも、私こういう者です」はビジネスでもプライベートでも大事なファーストコミュニケーションなのですが、残念な事に筆者は、

・名刺を持っていくのをよく忘れる
・もらった名刺をよく無くす
・スマホで撮って電子化とか正直めんどいので基本やらない
・メールのやり取りは正直めんどいので最終的にはLINEがいい
・なんならもう会いに行く

というズボラ人間なので、紙名刺とはどうも相性が悪いですね💦
ということで筆者はご挨拶にはこれを使っているよーなんていう記事も以前ご紹介しました。

⬆️「プレーリーカード」というICチップ内蔵でNFC読み込みで自己紹介まとめみたいな1ページがスマホで見れちゃうというやつです。よかったら見てみてください👍
いちいち一個ずつSNSやWEBサイトを紹介したりする手間も省け、筆者の顔写真や自己紹介文まで入れておけるのでとても役立ってます♪

まぁ、これはこれで使ってますが、同じようにこちらも最近はすごく便利だと思って使っています。

⬆️lit.link(リットリンク)です♪  これズルいのはLINEアカウントで超簡単にページ作れてしまうし基本無料なんです。こんなん使うしかないw
ただ、これはWEB上がメインであり、カードやICチップにする場合は料金がかかります。QRにしちゃえばどうとでもなりますけどね。

ただちょっと気になるのは、プレーリーカードもリットリンクもそうなんですが、「相手にデータしか渡せてない」のでその場でSNSフォローないしLINEで繋がらないと、その後の反応率が悪かったりもします。
そう、なんだかんだ「物で渡せる」というのは確実性があるんですね。

IT化で広がる91mm×55mmの名刺表現の多様化

プレーリーカードやlit.link。脱紙名刺、ICチップ内蔵の渡さない名刺、QR記載による記載簡略化とそれにより実現可能な文明の利器を使った特徴出しをしている名刺。これからの名刺は創意工夫の幅が広いなぁと思います。

筆者の好みの話ですが、時々もらう「規格外サイズの名刺」ってあるじゃないですか? 真四角だったりカットしてあったり、折り畳み式だったり。
筆者的にはあれ、不便なんですよねぇ。
筆者はズボラさんなので、もらった名刺がたまってくると輪ゴムでまとめてしまいます。その際、規格外名刺は揃いが悪くてちょっと不便なんです💦

なので、筆者の中では、91-55サイズの中でいかにコンパクトに自己紹介を入れ込むかが大事な所だと考えています。

なので、今回紹介した2つの自己紹介ツールは筆者にはこんな感じ。
【プレーリーカード】
・そもそもカードで届くしもちろん編集可なので便利
・でも結局QRにして紙名刺で渡す方が田舎では反応率が良いかも
・名刺忘れてもこれがあればとりまどうにかなるのでいつも持ち歩く

【リットリンク】
・無料だしアクセスしやすくてWEB上ではもっぱらこっち使う
・チップやカード化もできるが無料の利点が無くなる
・スマホにアイコン化しておくかQR画像保存しておくと便利

【紙名刺】
・細かい情報は上記2つのどれかのQR記載で簡略化
・空いたスペースを有効にデザインしてスッキリさせる
・やっぱり必要なので頻度は減らせてるがあったほうが無難

これまではほんと、むやみやたらと紙名刺をばらまくのがご挨拶でした。
でもこれからは、例えばちょっと単価が上がっても素敵な名刺を少しと、ちょっとした挨拶程度ならプレーリーカードやスマホ上で簡単に行う、という感じで「ご挨拶方法に幅を出す」のが良いのかなぁと思ってます。
ちょっと素敵な名刺は、「特別感」であり、スマートな表記にして使えるのが良いですね。隅にQRでも記載しておけば大概の情報入れられるので。

はい、ということで、筆者の結論はこうです。
「ITを活用したおかげで実現可能なちょっと素敵な名刺」
これを活用するのが田舎暮らしのノマドワーカーたる筆者には具合良いなーと思いました。

最近、色々やりたい事が多くて寝不足気味w

いかがでしたでしょうか?
たかが挨拶、されど挨拶。
最良はもちろん本人の素敵な笑顔と言葉なのですが、その場だけで終わってはもったいないので、その後の意識を繋げるための工夫は大事ですね♪

よかったらご参考下さい。

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