Bluetoothスピーカー、イヤホン、骨伝導イヤホン、一長一短比べてみたよ！
皆さんこんにちは＾＾
あれこれとガジェットを買ってみてはあーでもないこーでもないと快適をお求めて悪あがきを続ける、通販大好き人間の筆者です＾＾
最近はBluetooth接続という高性能な無線接続方法が確立され、スピーカーもイヤホンも基本Bluetoothで繋いで使える便利な時代になりました♪
さて、筆者はこれまで、BluetoothスピーカーとBluetoothイヤホンの二つを仕事道具のガジェットや趣味で音楽を聴く時のお供にしてきたのですが、いよいよもう一つの方法「Bluetooth骨伝導イヤホン」という物に興味が出てきたので、せっかくなら全部聞き比べしてみようと思いやってみました♪
まず「Bluetoothスピーカー」。
これについては他記事で筆者にとってのベストな物を選び抜いた経緯が書いてありますので、よかったらご参考下さい＾＾
なので理由は省略しますが、筆者はこれで音楽を聞いてます。
・JBLのスピーカーはとても音が良い。
・やっぱり部屋全体の雰囲気としてもスピーカーからの音楽は気持ちいい
・持ち運びに便利
「スピーカー」で聞く心地よさって、やっぱり部屋中に広がる臨場感とか雰囲気がいいですよね。ただし、
・他の人にももちろん聞こえる
・音質はいいが音を出せる場面は家以外だと案外少ない
・そうは言ってもそこそこかさばる
のは、まぁ仕方ないところですね。
次に「Bluetoothイヤホン」。
実はこれも筆者は探し回って自分にベストな物を見つけ、これも記事として紹介してるのでよかったら＾＾
なのでこれも理由は省略しますが、これを買っています。
・7000~9000円台のイヤホンだと電池持ちが良いのが多い
・頭の中に響き渡る良質な音と、意外にも低音もなんか具合良い
・音を出せない場所での作業音楽聞きなどに便利
「イヤホン」の良さは、一人だけの世界に入り込める所ですね。最近のは音漏れも少ないし具合いいですね♪ その反面
・外の音も全然聞こえない
・誰かと話すにはイヤホンを外す必要がある
・外の音が聞こえないとキケンな場合は使えない
といった事も考えられ、まぁ時と場合による使用が必要ですね。
さて最後、「Bluetooth骨伝導イヤホン」。です＾＾
これは筆者も初購入だったので、ちょっと購入理由も加えます。
まず、片耳ずつ別々のタイプは最初から選択外でした。
だって「骨伝導」ですので、耳以外のどこかに振動元を「密着」させる必要があり、片耳ずつだと「密着のために片耳ずつ締める」必要があると思ったからです。両耳タイプの方が密着させるには効率良さそうですよね。
あと、骨伝導イヤホンの良さは、「耳からも外の音が聞こえる」事なので、片耳ずつセパレートしてくれなくても良いし、セパレートするなら普通のBluetoothイヤホンでいいなと思うのです。
なので筆者の選んだタイプはこういうのです＾＾
今の骨伝導イヤホンて、こんなに進化していたんですね！ びっくりです。
・メガネかけてても特に邪魔にならずに装着可能
・思っていた以上に高音質で快適♪
・音楽は自分だけ聞こえ、外の音も普通に聞こえて超便利
・大音量にしなければ音漏れもほとんどなし
そのかわり、というほどのデメリットではないですが、
・低音はBluetoothイヤホンやスピーカーの方が再現性良い
・大音量時の振動が、人によってはビリビリするらしい
（筆者は全然平気でした）
・両耳タイプなので何か付けている事はすぐわかる
という事はお伝えしておきます。
ノリノリ大音量ではなく、カフェミュージックや好きな音楽をバックで流しておきたい程度の音量では音漏れもなく、両耳空いていて外の音もちゃんと聞こえる。
これは、もしかするとリモートワークやお出かけワークの時に付けっぱなしで行動できる秀逸アイテムになってくれるかもしれないですね。
Bluetoothイヤホンみたく外の音を拾うための付け外しの必要もないため、「頭の中で処理できる音声回路を一本増やした」という状態です。
これで８時間バッテリーとあの値段ですので、筆者が飛びついた理由も察してくださると嬉しいです＾＾
ということでまとめると、
【家で一人で仕事している】→【Bluetoothスピーカーで気兼ねなく】
【外でも家でも一人ゾーンに入りたい】→【Bluetoothイヤホンで集中】
【コミュニケーションと危険察知を維持】→【Bluetooth骨伝導イヤホン】
という感じになります＾＾ 筆者は他者と関わりながらの仕事進行も多いので、骨伝導イヤホンさんが活躍してくれるのではないかと思います。
いかがでしたでしょうか？
それぞれ良さはあるものの、今の骨伝導イヤホンはけっこう具合良し、という事もお伝えできていたらと思います。
よかったらお試しあれー＾＾
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