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冬の花火大会、冬のお出かけに便利な携帯グッズたち。冬のデートにも♪

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドア好きな信州Uターン就職の筆者です。
そして、冬のお出かけ大好き人間です♪

実は先日、長野県長野市で開催される「長野えびす講煙火大会」を見にいってきました。その時の様子は下の動画で紹介してるので見てみてください♪

とっってもキレイでしたー♪
夏の花火大会と違い、さっさと日が暮れて暗くなるので、早め(午後6時)に始まり、夜遅くならずに帰れるのは冬の花火大会の良い所ですね。
ただ、この花火大会は川っぺりの河川敷で打ち上げるので、現地は日が落ちるとどんどん気温が落ちて寒くなります。

そんな事はわかりきっているので、だいたいみんな色々なアイテムを持ち込んで防寒しながら花火大会を楽しむのですが、筆者も色々と持ち込んであったかく過ごしてきました。
今回はそんな冬のお出かけ時に役立つアイテムをご紹介していきますね^^


まずは地面、直座りはあっという間にお尻が冷える

無難なパターンは、レジャーシートや銀マットを持っていって敷くパターンですよね。大人数であればそれも全然アリです。
ただ、少人数だったり、例えば彼氏彼女でのデートなんかの時に、彼氏が大荷物抱えてやってくるのは、まぁ、ありがたいと思ってくれる女性もいるでしょうけど、ちょっとスマートではないですよね。
なので極力コンパクトかつ最低でもお相手(女性)のために1枚持っておこうというのが上記のような小さいレジャーシートです。なんならコートのポケットに入ります。
もしかしたら、「一緒に座ろうよ♪」となり、よりくっついて過ごせます。
デートにおいて「大きなシート」は必ずしも吉ではないのです。
いいですか? デートでは2枚持っていってはいけませんw 
小さいのを1枚、ここがポイントですw
自分ではなく、相手の事を思い、こっそり準備していくのです。
まぁ要は、オシャレしてきてくれた彼女への気遣いで、ハンカチを敷いてあげるくらいなら、これ敷いてあげてくださいって事です。

次はこれ、こっちはもう完全に実用重視の折りたたみ椅子です。
そこそこかさばるので、隠し持っていく事はできす、先ほどのアイテムのようなスマートさは演出できませんが、もうこれ持っていくなら人数分買って持っていき、物理的に地面から離れて座れば快適に過ごせます。
よくあるポール式のと違い、ワンタッチで直立するので、そういう設置的な意味では非常にスマートな折りたたみ椅子です。
高さ調節できるので、周りの人の邪魔にならずに座れるのもポイント。

服装についてはあったかく、かつできるだけ小アイテムで

ストールも大事、首の防寒も大事です。
吹きっさらしの河川敷などでは風も冷たいですし、動かないのでいかに肌の露出面積を少なくするかで防寒性能が上がります。
まあ言わずとも紳士の皆さんなら、お相手がストールしてなかったら、どうしたらいいかはわかりますよね?
なので色も黒や紺系など、服装問わずマッチできる無彩色のストールがおススメです。
ただし二人で1巻のストールを共有とか、もうほんと、やめてくださいね。うらやますぎて、かつリア充は爆発して欲しいので、筆者が嫉妬してひっぺがしに行きますw

こういう小さいホッカイロも持っていくと暖かいです。
貼れるタイプがおススメで、ポケットの内側やコートの裏になど貼っておくとあったかいです。
おススメの貼り場所は「ポケットの中」
自分だけではなく、相手もポケットに手をいれてもらって暖まってもらえますので。ポケットの中で手繋いで暖まってください。

こういうのもあると便利なグッズ

もし余裕があればこういうミニなブランケットも1個持っていくとさらに暖かく過ごせます。上記のくらい小さければ、ポーチか何かに入ります。
まぁ、さきほども語ったので多くは言いませんが、あえて1個だけ持っていくというのが、良い結果となる事もあります。
・ファミリーや友人連れの場合は準備万端で
・デートの時はちょっと足りないくらいが丁度いい
そういう事です。

最近よくみる残念なシチュエーション。
スマホ撮りに夢中で、生で見れていない事ってないですか?
いや、記録も大事ですけど、せっかくのいい景色や花火は、しっかり自分の目でも見て楽しみましょうよ。
という時に役立つのが自立三脚ですね。
画像ではなく、動画で回しておけば、記録しつつ、自分は自分で見て楽しめますし、画像撮影時もブレなく安定していい画像が撮影できます♪

いかがでしたでしょうか?
よかったらご参考くださいませ。

花火大会、楽しいですけど、すごいお金が無くなりますねw
筆者の場合、今回は2名で行ったのですが、ちょっと屋台やくじ引きなどつまんでいたら、帰りには諭吉さんが1枚消えておりました。移動費なども考えると、けっこうかかりますねやっぱり。
具のないやきそば、具のない豚汁、当たらないくじ引き、なぜか2倍の値段になっている会場内のソフトドリンク。
わかっているのに、それでも買ってしまうお祭りの魔力とは、すさまじいw

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