その時代の製法や技術、そして効率よく仕事をすることの大切さ
こんばんは
早いものであと一週間で2月も終わるのか・・・と
今朝気がつき、ちょっと寂しくなったじみ子です
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
先日、大きな地震があり
東北地方の方のことを想うだけで胸が締め付けられるような
とても切ない気持ちになりました
じみ子の両親が復縁して
(↑いろいろあったw
もう一度人生をやり直そうと
新しい人生をスタートさせた地が
福島県の原町、相馬市でした
じみ子が結婚してから約7年間くらいまでは
毎年、夏の1ヶ月は福島で過ごしていました
とても住みやすく、気候もよく、過ごしやすい
食べ物も美味しいし、近所の方々も気さくで
子供を連れていってましたから
いつも可愛がってくれました
とても思い出深い地です
釧路も大きな地震が多い土地
いつまたどんなことが起きるかわからない不安はありますが
防災意識を常に持ちながら
今できることややりたいことがあったら
「即行」をすることを忘れずにいようと思います
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先日、ドイツパンの授業がありました
とてもユニークで素晴らしい先生で
とにかくその手さばきがすごかった
ずっと観ていたかったw
私はドイツパンが好き
いろいろな食材と一緒に食べて
いろいろな印象に変わるのが好き
↑ミッシュブロート
↑カイザーゼンメル
このパン学校でいろいろな話を聞き、学んでいくと
今まで、自分が信じていたものが間違っていたりするし
どうやったら、自分の思う理想のパンに焼き上げることができるのか
とにかく考えさせられます
「その時代にあった製法と技術、いかに効率よく作るか」
授業の最後の方で先生がおっしゃていた言葉
手間暇かけて時間をかけた方がいいと
人は思いがちだけど
これだけさまざまな分野で化学、技術が発達してきて
発見されたことや、生まれたものを上手に用いながら
いかに効率よく作ることが大事ということ
そして、自分が美味しいと思うものをしっかりと持ち
それに向かって日々邁進していくこと
そこをまずはしっかり勉強して
しっかり定めないとだめだなって思います
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