渋谷ロッキンホース事件
タイトルだけだとワケも分からないけど、やたら語呂が良いこの事件。実は実体験に付けた事件名である。
当時とびっきりに美人なガールが僕の隣には居た。僕等は渋谷の街で何回も夜を明かした。あの時に戻れたら、と今でも思うのは気持ちの悪い事なんだろうなとハンカチを濡らす。だって今は(自主規制)(メンタルガード)
そんなこんなでその日は確か夜に解散だったかでモヤイ像側のやたら小洒落た歩道橋を渡りきった側のファミマでいつもの調子で酒を買って貰い彼女は確か楽園ワインかなんかを買って歩道橋近くで呑みながら僕等だけで漫才みたいな会話をしてた。
ふと彼女の脚がよろける、、、僕は春夏秋冬月刊ムーのサンダルだった。
そう!サンダルだったのだ。
30%ぐらい素足の僕によろけた美人なちいかわのロッキンホースが突き刺さった。
その日から僕はカートコバーンになってしまったのだ。えらい不細工なカートコバーンバーン。
これが渋谷ロッキンホース事件の全容である。何故か夢でこのフラッシュバックを見たので記しとこうと思ったのだ。
あの美人なちいかわが今でも笑ってくれてる事を切に願って。また何かの間違えで逢えたら今際の際の挨拶しないと!
フ!
こんな夜にはこんな曲を
ドレスコーズのロリータ
割と真面目なnoteになった事を謝罪。
切腹!
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