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第5回 AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 まとめ

こんにちは。JIMAです。
このチャンネルに、ご興味を持っていただいてありがとうございます。

私の子供たちが通う、200年近い歴史をもつロンドンのプライベートスクールは、伝統と最先端のテクノロジーを導入した温故知新の独自のカリキュラムで教育を行なっています。

そこはテーマパークのように楽しく、エンターテイメント性に溢れ、とても温かみがある、親子で参加できる国際色あふれる教育コミュニティです。

ここではAI時代にAIを使いこなし、AIに代替されない未来を生き抜くためのスキルを身につけることで、人柄も魅力的なジェントルマンやレディーになるための総合教育が行われています。

このチャネルでは、私が子供たちとイギリスのプライベートスクールで共に学び、成長させてもらっていることをシェアする事で、

リスナーの皆様に新しい視点を提供し、豊かで、元気でモテて深い、子供たちに憧れられるようなパパ、ママへと共に進化していける仲間を増やしていけたらと感じています。

私のプロフィールはこちらからどうぞ。
https://bit.ly/Jima_Profile_HM

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第05回ソルティさんとの対談

・05-01 集中して学習できる環境や習慣を自分たちでデザインできる能力の大切さ

第05回ソルティさんとの対談 vol.01
【概要】
・イントロ
・ロックダウン下のリモート学習で、中にはだらけて授業中にゲームをやったりしてしまう生徒も出てきた。
・意志力は有限。
・集中して学習できる環境や習慣を自分たちでデザインできる能力が、これからの人生でとても重要。
・朝掃除をしたり、机をふいたり、気が散りそうなものを身近に置かない。
・日本人の毎日お風呂に入ったり、きれい好きな文化がコロナの発症を防ぐことに役立っている。


・05-02 集中するときとリラックスするときを場所で分ける

第05回ソルティさんとの対談 vol.02
【概要】
・子供たちはフルートを毎日練習するうえで、集中できる環境や習慣をデザインすることを実践している。
・ジーマの家庭は学習はリビングで、ゆったりするのは別の部屋というように、集中するときとリラックスするときを場所で分けている。
・リビングに座るだけで、自動的に学習モードに入ることができる。
・おもちゃなどの誘惑の多い自分の部屋で、学習からゲームまでやるのは、環境的に集中しづらい。


・05-03 ベトナム戦争でヘロイン中毒になった95%の米兵は、帰国後どうなった?

第05回ソルティさんとの対談 vol.03
【概要】
・ベトナム戦争で、常習性の高いヘロイン中毒になった米兵の95%が、なんとアメリカに帰国した後ヘロインをすっぱりやめることができた!!
・コカインを吸いたいという欲求は、熱帯特有の高温多湿なサイゴンの環境、匂いなどの過去の記憶によってトリガーされていた。場所が変わって、トリガーされなくなった。これは科学的な実験でも証明されている。
・部屋を目的によって使い分けるというのは、頭を整理整頓して使うことと共通点がある。
・頭の中にあることは、書き出して外部化や可視化する。そうすると、脳の短期的なメモリーを有効活用できる。
・ちいさいころからブレインダンプによって、脳内のアウトプットする習慣。
・プライベートスクールでは、ポスターを作って学んだことをアウトプットする宿題が多い。
・タイトルは、たくさん出してその中から一つ選ぶ。

・05-04 勝負の世界でゲンを担ぐことは、意志力の浪費につながる

第05回ソルティさんとの対談 vol.04
【概要】
・インプットとアウトプットのバランスをとる。学んだらアウトプットする習慣もとても重要。日本の学校教育はインプットに偏りすぎている。その悪い習慣を変えるのに最近までとても苦労してた。
・匂いを変えることで、集中モードに入ったり、リラックスモードに入ったりできるようにする。
・イチロー先週のように「トリガー」する儀式をとりいれると、切り替えやすい。
・イチロー選手は、バッターボックスまでの歩数すら決めて意志力が無駄に消費されることを防いでいた。
・勝負の世界でゲンを担ぐことは、意志力の浪費につながる

・05-05 新しい習慣を身に付けるための最良の方法

第05回ソルティさんとの対談 vol.05
【概要】
・ライブ対談のシステムが突然落ちてしまった。
・イチロー選手は、けがを防ぐために、家を含むあらゆる場所で、このように意志力無駄遣いしないように歩数を決めるなどの習慣化していた。
・習慣化するまでに膨大な意志力を消費する。
・うまくいっている習慣にくっつけて、新しい習慣を習慣化すると成功しやすい。
・工場などは、整理整頓されていないと思わぬ事故などにつながる。


・05-06 リモート環境下、スタンディングで仕事をするメリット

第05回ソルティさんとの対談 vol.06
【概要】
・リモートワーク環境になってなじめずに苦労している人が多い。
・ジーマはオフィスでスタンディングで仕事をしていたので、リモートワークになってもスムーズに移行できた。
・会社の椅子は高価で高性能。家で座って働くための快適な椅子やデスクやスペースを確保するのはかなり困難?
・モニターと自分の目線の位置関係の調節はとても重要。
・スタンディングのほうがだらだらしなくて仕事がはかどる。


・05-07 悩んだ経験のメカニズムを言語化しシェアすることで、他人の役に立つことができる

第05回ソルティさんとの対談 vol.07
【概要】
・日常の負けパターンの分析を、親子でゲーム感覚ですることはかなり盛り上がるし、お互い役に立つ。
・家族で負けパターン、勝ちパターンを認識することから始める。
・負けパターンを減らして、勝ちパターンを増やしていくだけで飛躍的にQOLが上昇する。
・ジーマは2019年に禁煙を成功させた。その際、行動をトリガー、行動、報酬の三段階で悪い習慣から望む習慣に入れ替えることを計画的に実行した。
・子供たちにも日常で、負けパターンやつらい経験のメカニズムを理解し、言語化して説明できるように練習している。
・そうすると同じようなことで悩んでいる人にシェアすることで、人の役に立つことができることを体験してもらっている。


・05-08 プライベートスクールは、コーチングのスキルをとても重要視して、親向けのセッションも準備されている

第05回ソルティさんとの対談 vol.08
【概要】
・プライベートスクールが、人のポテンシャルを引き出すコーチングのスキルをとても重要視している。親向けのコーチングセッションもしてくれる。
・親のやり方を、一方的に押し付けるのではなく、子供にあったカスタマイズされた方法で才能を発揮してもらう。
・先生の役割も、ティーチングよりもコーチングにシフトしていく。
・親も人生100年時代で、これからぜひ身につけたいスキル。
・AI=アルゴリズム + トレーニング
・メカニズムを認識して、それをアルゴリズムに落とし込んで、日常で訓練していくという習慣は応用範囲が広い。


・05-09 地方自治体がAIによる婚活マッチングサイトを導入!?

第05回ソルティさんとの対談 vol.09
【概要】
・現状のAIは、人間が目的を設定し、大量のデーターで訓練して最適化して目指す役割を自動化している。
・音声認識や、モーションセンサーのAIのモジュールが、子供でもロボットなどで部品として使えるようになってきている。
・高知県がAI婚活のマッチングサイトを導入して、少子高齢化に手を打とうとしている。
・オンラインの出会いのほうが、実際に会う前に価値観がある人を選別できるので、欧米では結婚に至る割合が従来のオフラインの恋愛経由よりも高い。


・05-10 サイバー空間上での出会うためのリテラシーやスキルを新たに学ぶサービスの必要性

第05回ソルティさんとの対談 vol.10
【概要】
・サイバー空間上で出会うには、プロフィールやオンラインで会話するスキルなどを提供できるサービスもあると。なおよい結果につながるのではないか。
・行政の取り組みとしてはとても興味深いが、マッチング数のみでそのあとどれくらい成婚に至ったかの計測がなされていない。
・サイバー空間上で民間のアプリを通じて出会うことに抵抗がある人々にとっては、公的機関がその信用を担保する取り組みは一定の効果があると感じる。


・05-11 テスラの株価が天文学的に高くなった理由!?

第05回ソルティさんとの対談 vol.11
【概要】
・サイバー空間上で情報発信をしていくには、日常の中での気付きや習慣に成功したことなどのエピソードを伝えていけばネタ切れにはならない。
・サイバー空間が絡んだ仕事のほうが、圧倒的に経済的に豊かになる可能性が高いことは、時価総額世界トップ10の企業の名前をみれば一目瞭然。
・テスラの株価がこんなにも高い理由
・イーロンマスクの壮大なビジョンや思い
・AIとクラウドによる自動運転の技術開発はハードウェアというよりはソフトウェア産業というように認知されている


・05-12 どれだけ壮大なファンタジーを描けるかどうかが起業家にとって重要な能力

第05回ソルティさんとの対談 vol.12
【概要】
・サステイナブルなど新たなテーマが生まれてきている。
・一つ一つの基礎技術がAIの発展によって、革命的な技術革新が起きる。
・その後様々な基礎技術の技術革新の組み合わせで、空飛ぶ自動車なども実用化できるようになるのではないか。
・どれだけ壮大なファンタジーを描けるかどうかが起業家にとって重要な能力。
・日本の現状の教育では、対抗するのはかなり厳しい
・space xのブースターロケットが、打ち上げの後、自動的に帰ってきて着地する映像の演出は感動的だった。世界中に夢を与えている。
・日本は、欧米と日本の悪いとこどりになってしまっている。
・戦前の教育を受けた個性豊かな起業家が創業したソニーなどは、当時世界中に夢を与え、同時にノベーションをおこした。


・05-13 バブルの特徴は、ある特定のセクターが膨大に割高になること

第05回ソルティさんとの対談 vol.13
【概要】
・栄えていた商店街のシャッターがおり、落書きが増えて来ている様子からロックダウンの影響が、徐々に出ていると感じている。
・バブルの崩壊のタイミングを予測するのは、非常に難しい。
・Buy the rumor, Sell the fact
・バブルの特徴は、ある特定のセクターが膨大に割高になること。
・本日のまとめ。


・05-14 誘惑の多いこの時代、自己管理能力こそが最も価値の高いスキル

第05回ソルティさんとの対談 vol.14
【概要】
・一か月に1つしか習慣化するのは難しい。習慣化にはそれぐらい意志力を必要とする。
・ジーマも音声配信の習慣は、ソルティさんとのコラボのおかげ。
・勝ちパターン、負けパターンのメカニズムの認識。
・誘惑の多いこの時代、自己管理能力こそが最も価値の高いスキルなのではないか?
・習慣化にも得意な分野と不得意な分野がある。
・ソルティさんも料理の習慣作りに結構苦労なさっているが、Youtubuをひと月に100本アップしたり、数百本の音声をアップロードすることができている。


まとめ 第05回ソルティさんとの対談

今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。

【概要】
・05-01 集中して学習できる環境や習慣を自分たちでデザインできる能力の大切さ
・05-02 集中するときとリラックスするときを場所で分ける
・05-03 ベトナム戦争でヘロイン中毒になった95%の米兵は、帰国後どうなった?
・05-04 勝負の世界でゲンを担ぐことは、意志力の浪費につながる
・05-05 新しい習慣を身に付けるための最良の方法
・05-06 リモート環境下、スタンディングで仕事をするメリット
・05-07 悩んだ経験のメカニズムを言語化しシェアすることで、他人の役に立つことができる
・05-08 プライベートスクールは、コーチングのスキルをとても重要視して、親向けのセッションも準備されている
・05-09 地方自治体がAIによる婚活マッチングサイトを導入!?
・05-10 サイバー空間上での出会うためのリテラシーやスキルを新たに学ぶサービスの必要性
・05-11 テスラの株価が天文学的に高くなった理由!?
・05-12 どれだけ壮大なファンタジーを描けるかどうかが起業家にとって重要な能力
・05-13 バブルの特徴は、ある特定のセクターが膨大に割高になること
・05-14 誘惑の多いこの時代、自己管理能力こそが最も価値の高いスキル

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