【遠征記】2024/7/20-21 J3第22節FC大阪戦

1ヶ月ぶりの遠征です。
前回の京都に引き続き今回も関西方面ですが、行き先は初めての東大阪市。
一度は行ってみたかった花園ラグビー場です。

いつものように新幹線に乗って行きます。

新大阪からは御堂筋線で都心に移動。

心斎橋で降りて、前から行ってみたかったカドヤ食堂へ。

昼時だったのですが、運良く待ち時間少なめで済みました。

食後、ホテルのチェックインまで少し時間があったので、ミナミを散歩します。

駅前が歩行空間化されてから初めて来ましたが、車を気にすることなく広々と歩けるのはやはりいいですね。
この日もイベントをやってました。

この風景が好きです。

ホテルに荷物を置いて小休憩したのち、花園に向かいます。

たまたま通過した『ひのとり』もお目にかかれました。

日本橋からは20分ほどで東花園に到着。
都心からも近いですね。

駅を出たら住宅街を歩いていきます。
スタジアム周辺といえば大きな道が整備されていることが多いですが、花園は「こんな所にあるの？」という感じです。
J3ならともかく、大規模イベントの時は大変でしょうね。

10分ほどで本日の目的地に到着。

アウェイサポーターは反対側まで歩かされます（笑）

ようやく反対側にたどり着きました。
ピッチまでは多少距離があるものの、高さがあるので見やすくはあります。

この日の入場者数は最終的に4610人とのことで、J3としては悪くない数字なのですが、いかんせんスタジアムのキャパが大きい（2.7万人）ので空席が目立ってしまいます。
今治のように、5000人のキャパで7割ぐらい埋まっている方が雰囲気はいいですよね。

試合については、FC大阪のフィジカルなサッカーにこちらのやりたいことをうまくやらせてもらえなかった、という感想です。
屈強な相手FWに対してなかなか空中戦で勝てませんでしたし、スピードのある相手ウイングの対応に手を焼いていました。
もう少しボールを持って落ち着く時間を増やせればよかったのですが、そこはラグビー場のピッチという難しさがあったのかもしれません。

ただ、監督や選手たちも話していたように、相手の土俵に立ちつつもやらせなかった、やりきったのは前向きに捉えてもよいと思います。

この日は18時キックオフだったこともあり、21時過ぎにはホテルに帰着しました。
やはりアクセスの良いスタジアムは快適です。