マガジンのカバー画像

singer Jillyのオリジナル曲リリック集

7
Jillyのオリジナル曲で 「もうアップしてもいいかな。」って思えるものが出てきたので、 リリック集にしていこうと思います。 ”歌詞を読む”をお楽しみください。
運営しているクリエイター

2020年8月の記事一覧

『 Baby,Alright~you can see the light~』

『 Baby,Alright~you can see the light~』

『 Baby,Alright~you can see the light~』
ねえ、ただこのままずっと一人で
膝まづいても 行く宛はない
君がこのまま泣きたいのなら
何も言わずに ここにいるから

信じることに疲れたのね。
なら、ただその背中をギュッとして温めよう

Baby,Alright. You can see the light.
俯いてないで そっと深呼吸して
Baby,Alright.

もっとみる
『あいにいこう』

『あいにいこう』

『あいにいこう』
溢れる 揺れてく 時々 触れてみる
月明かり 道しるべ 夢まであいにいこう

どこまで行こう?
熱い夜を融かす鋭さ
ただ青い
グラスに映っては沈む月

絡まって目を閉じる
あなたの夢まで泳いでいく
そっと
「時間(とき)よ 止まれ。」

溢れる 揺れてく 時々 触れてみる
月明かり 道しるべ 夢まであいにいこう

あなたにそっと触れてみたいの
あなたとそっと揺れてみたいの
二人で

もっとみる
『熱帯夜』

『熱帯夜』

オリジナル曲の中でも1位2位を争うお気に入り曲。
有難いことにファンの多い曲でもあります。
うん、分かる。私もこの曲のファンだもん。

製作時のriddimはHeptonesの『Party Time』。
聴いた瞬間に「これで歌いたい!」と思った覚えがある。
めちゃくちゃ好きなriddim。

なので、歌詞にはありませんが、アウトロに
”二人きりで party time"
ってフレーズがあります。

もっとみる
『Guidance Riddim』

『Guidance Riddim』

とあるバキバキに有能なsound man(パトワでは”ソンマン”と発音します)から
「なんか書いてよ!」と譲り受けたリディムに乗せた曲。
個人的には「あたし、こんな詞が書けるんや!」と愕然とした一曲です。
あからさまにそれまでの曲とは違った。

まあ、(プライベートも含む)あれやこれやを経て書いたこの曲。
『熱帯夜』より後、『夢のまにまに』のちょいと前。

いや、今見ると「若いなぁ。」と思うのです

もっとみる
『(タイトル無し)』

『(タイトル無し)』

コチラもリリースは無し。
一時期、よくステージでやってました。
私、タイトルつけるの苦手なんですよ。。。
というわけで、未だタイトルのない曲です。

とんがってんなぁ…!恥ずかしいわ!!!
若い時はこういう、なんていうのかな、
痛みや苦しみに価値を見出していたのだと思います。
そこを越える人生ゲームしてた。
事実、この頃に孤独を味方にするやり方は随分と学んだ。
で、そのやり方は既に卒業済み。
今は

もっとみる
『夢のまにまに』

『夢のまにまに』

Jillyのオリジナル曲で
「もうアップしてもいいかな。」って思えるものが出てきたので、
リリックを上げていこうと思います。

「歌詞を読む」
ということをお楽しみいただけたら。

一曲目は、ステージでは歌ってるけどリリースはしてない曲。
いや、それが一発目でいいんか!?って感じですが、どっかに動画あると思うので探しときます。あんまり自分の動画ってないんですよ。
一人でやってて、なかなか撮る機会が

もっとみる