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履歴書

今日は特に進捗に変化無し。求人サイトも新着求人無し。

明日は1社目の面接だ。
社員クチコミは良くないが、古い投稿ばかりなのと、所詮バイトなので、面接で見えなければそんなに気にすることは無いかなと思っている。

今後の面接にも共通する留意事項。
勤務時の服装がどのくらい自由か聞くのと、障害者手帳を持っていて配慮が必要なこと(主に、あいまいな表現を理解しづらいなど)を告げるのは忘れないようにしたい。勤務時はオフィスカジュアルとか障害配慮できないとか言われたら、お祈りパワーを放出せざるを得なくなる。


今回転職活動をしていて思うのは、履歴書ってもう手書きじゃなくて良くなったんだな、ということだ。

私は非常に字を書くのが苦手で、学生時代には1枚の履歴書を仕上げるのに平均しておよそ5枚の書き損じを生み出していた。
シャーペンで下書きをしてもボールペンが下書きを無視して走り出して結局誤字脱字が発生して書き直し……なんてざらである。
それでも、私が学生の頃はまだ履歴書デジタルで良い派は少数派で、多数派の手書き信奉者の方々のために百均の履歴書を何枚も無駄にしてスピード証明写真機と家を往復することを強いられていた。

新卒の就活から、履歴書など各種書類はオールデジタルにして、手書き信奉者はこちらから願い下げるスタンスに切り替えた。
新卒時や最初の転職活動の頃は、履歴書の書き方をググると「履歴書は手書き?デジタル?」みたいな記事がいくつも出てきて惑わされたものだが、今「履歴書 デジタル」などでググるとまずWordやExcelなどのフォーマットがずらっと出てきて、クソマナー屋さん記事は大手就活業者のものがちらほら引っかかる程度だ。
なんならいくつかの求人サイトでは入力した情報から履歴書と職務経歴書を自動生成してくれるサービスがあり、応募書類のデジタル化が私の思っている以上に進んでいて驚くまである。

また、以前は応募書類は面接に持参か郵送のことがほとんどだったのだが、今回は全ての企業が書類はメールで提出してくださいと言ってきた。
以前の転職活動では百均でファイルを買い込んでポートフォリオを何冊も作ったし、履歴書も毎回印刷してたのに。
こんなところで密かに価値観のアップデートが進んでいる、と感激するなどした。

感激していたら先月末頃に美容室で暗めに入れてもらったインナーカラーの色がかなり抜けていることに気付いてしまったので、大慌てで薬局へ行ってデビルズなんとかを買ってきた。
前に全頭ブリーチしてたときはあまり役に立たなかったが、今回は色が明るいのはインナーだけなので少し暗くなればいいのだ。
一番良いのは髪の色が明るくても働かせてもらえることだが。

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