インプットしたものをアウトプットしてみて

心の弾力習慣の週間。本を読んで自問自答しアウトプットした1週間。やって良かったこと、うーんて思ったこと、いろいろの振り返り。

▼良い問いかけになった

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わたしは人の話を聴く仕事をしてる割には、人を頼るのが下手。特に弱みを見せるのが下手で、自分の中で分析して解決して、納得してしまうところがある。

でも本当は納得してるフリで、感情のモヤモヤは残ってる。

それが、本を読むことで「受容」「共感」をしてもらえた気持ちになり、足りなかった感情の部分が満たされた。

特にワーク型のものは、書き出すワークがあるから、そこがカウンセリングと似たような効果があったんだと思う。

自分のモヤモヤに対して適切な興味を持ち(本だけど)、「質問をしてくれること」そして「受け止めてくれること」が必要だったんだろうな(本だけど)。

やっぱ「問いかけ」ってすごいかも。解決方法を提示されることより、腑に落ちる感じがある。

そういう本を読んでこ。


▼人に説明することの難しさ

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本の内容が良かったら、すぐ人に話したくなるんだけど、これがめちゃくちゃ難しい。

内容と、わたしの分析と、わたしの感情とが入り交じるので、長くなるしよくわからん。

特に「こんな本を読んだんだけどー」と話し始めると、途中で「なんでこの本の話をしてるのか?」みたいな感じになって、よくない。

わたしが本を読んでるときは、自分の体験にマッチしてるからハマるわけであって、相手にとっては当てはまらないところもあるから。

仕事で使うならもっと本の内容の使い方を習熟したいし、プライベートで話すなら伝え方を工夫したいなーと思った。


▼即行動!に活かせた

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普段あまり本を読まない理由のひとつに、本に入り込みすぎて疲れる!というのがあって。

想像力(妄想力)が豊かなのと、感情移入が過ぎるので、読んでる本の世界に入り込んで、普通に過ごしててもその世界の感覚でものを見てしまうから疲れる。(村上春樹とか読んでた頃死ぬかと思った)

だから、小説系を読まなかったんだけど、読み物系の本は入り込んで読めば読むほど、自分ごととして読めるし、普段の生活の中でも、本と照らし合わせながらアイデアが出てくるので視野が広がった。

あと、自分がせっかちな性格なのも良い。知ったことすぐやりたい!ってなるので。

禅の心で焦る気持ちが減ったし、
自責の気持ちで前向きにプロジェクトに関われたし、
筋トレしたし、
勧められた本を読んで異文化交流できたし、
白い服買ったし、
就職支援と婚活支援が繋がってると実感もした。

何でも入り込んで、何でもすぐ活かせるので、本読むの習慣にしていきたいなー。

▼心の弾力

どんなことでも楽しめる心の弾力や自問自答の技術は、本を読む、むしろ本に関わっていくぐらいの姿勢で臨むと良さそうだな〜というのを感じた。

普段フタしてる、自分の問題にも気づくので、断捨離もしていきたいね!

いらない思考とか、服とか、脂肪とか!



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