社会人になってからの勉強

1. 勉強をする意味
2. 勉強の効果効率性
3. 私のしている勉強法一例

1. 勉強をする意味

勉強をする意味って考えたことありますか?

私は勉強が嫌いじゃないです。
ちなみに、ここで言う勉強は、机に座ってテキストに取り組むことだけでなく、何かをインプットすること(例えば、スマホで料理の作り方を意識的に見る)、何かをアウトプットすること(例えば、料理の作り方を参考に実際にクッキングしてみる)を意味します。

私が考える勉強をする意味は「自分のありたい姿になるための最短の手段」であると思います。

2.  勉強の効果効率性

誰しも効率的に学習したいですよね。
では、そんな勉強に関する効果効率性とは何なのでしょうか?

勉強の効果はアウトプットの際に発揮されます。
勉強の効率性はインプットの際に重要になります。
例えば、テストを受ける時にテストの問題がスラスラ解けると言うのは勉強の効果が発揮できているということになります。テストの前に勉強して短い時間でたくさん暗記できたとなると生産性が高い≒効率性が高いとなります。

3. スキマ時間の活用方法

じゃあ、一体どうやったら効果効率的に勉強できるのかと聞かれたら
時間区切りでの学習が大事になると考えます。

・10分休憩勉強法
勉強に取り組みます。初めは集中力が続くと思いますが、だんだんと余計なことを考え出します。そんな時は10分休憩です。10分後必ず勉強を開始してください。その後すぐに集中力が切れたら10分休憩をするの繰り返しです。
断続的に勉強をライフサイクルに組み込むことができます。

・スキマ時間勉強法
これはよく聞くやつですよね。でもこれが一番重要だと思います。
社会人だとなかなかまとまった時間が確保しづらいです。
なので私は常にスマホかまとめ用紙を持ち歩き、トイレの中、移動中等まとまった時間が取れない時に勉強していました。チリツモですね。

・飛ばし勉強法
ずっと同じ勉強を継続的にやるのは辛いです。なので、そんな時はジャンルを変えましょう。財務を勉強したら次はマーケティングみたいな形で。

何か取り組む時は勉強だという意識を持って取り組むと面白いかもしれませんね。


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