見出し画像

環境を変えることでお金を稼ぐ考え方#34

絶賛自己破産申請中です。
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。

私のお金に関する失敗談を記した記事も、初投稿からすでに4か月目に突入しようとしています。

こうやって見ていただいている人達がいるから、継続して記事を書き続けることができると思うと感謝でしかありません。

引き続き、私のお金の失敗談や今後の方向性なども踏まえて、赤裸々にお話していこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

同じ場所に居続けることが本当にあなたにとって良いことか

私は過去記事で何度も、「自分の性格は飽き性」であると公言しております。

つまり1つの場所に居座り続けることが苦痛で仕方がなく、常に新しい環境を求め、感じたことのない刺激を求めています。

1つの場所に居続けることを否定しているわけではありません。
例えば結婚し、子供を授かったとしましょう。
子供のことを考えたら、頻繁に引っ越しもできませんし、ましてや仕事を変えるのも難しい。

ですが、独身族ならそれらをやろうと思えば、やり続けることが可能です。
新しい環境に身を投じるだけで、新たなビジネスのアイデア、新しい出会いなどが増えるので、私は1か所に居続けることは自分には合わないと考えています。

ライフプランを考えよう

昔と違い、今は終身雇用は約束されていません。
会社の都合で、解雇される世の中になっています。

だからこそ、同じ場所に居続けることは「危険」ではないかと考えています。

また、30年前と変わらない賃金体系の中、同じ会社に居続けても給与は上がらないし、ボーナスもあるかどうか分からない。

あなたが入社当初は、同じ会社に居続けることを前提に、家のローン、車のローンなどを組んできたのではないかと思いますが、自分が立てたライフプラン通りに収入を得て、ローンは返済できているのでしょうか。

また子供さんの学資保険、突発的に発生した病気に関する治療費、はたまた親の介護など、お金は至るところで必要とされるわけです。

私は、「今のままでずっと人生過ごせるほどあまくない」と、親の介護や自分が癌を患った経験から身をもって理解しているつもりです。

人生は1度なので、ライフプランはしっかり考えたほうがよさそうです。

高卒、大卒の年収の差について

ここで、私の学歴について触れてみたいと思います。

私の最終学歴は専門学校卒業です。
この専門学校卒業は、「大卒」か「高卒」かどちらに分類されると思いますか?

結論、「高卒」側に分類されていると私は考えています。
皆さんは、「高卒」と「大卒」では、生涯年収にどれぐらい差がでるかご存じでしょうか?(新卒から60歳まで働いたと仮定した場合)

これは実際調べたわけではないですが、一般的に2000万円ぐらい差がでるとも言われています。(根拠はないです。誰かがテレビで言っているのを聞いただけ)

もしそれぐらいあるとすれば、当然4年間の大学の費用を捻出してでも、大学に行った方が、人生勝ち組になる可能性があります。

だって、ただ勉強さえすれば、誰でも「高卒」と差がつけられて、かつ生涯2000万円も多く年収を得ることができるわけですから。

「高卒」「大卒」が一緒にいる職場について

前述で、私は「専門卒」であることを書かせていただきましたが、実際同じ職場で働く人間は、「高卒および大卒が入り混じっている」ことがほとんどです。

常に思いますが、「なぜ、大卒が高卒と一緒に働く」のでしょう?

大卒は頭がよく、高卒は大卒ほど頭が良くないのに、なぜですか?
私はそのような疑問を未だに持っています。
また大手企業は新卒は「大卒以上」とフィルターを貼っているのに、
実際は高卒も働いている。

ですが、大手企業以外に関して言えば、大卒であろうが高卒であろうが、途中入社の給与で言えば、「僅差もしくは同じ」であると言えるでしょう。

「大卒」および「高卒」の生涯年収の差は2000万円あったはずではなかったでしょうか?

もうここまでお話すればお分かりかと思いますが、今は学歴は全く関係がないわけではないですが、学歴は関係ないと言えるでしょう。

それなら、少しでもお金をたくさんもらえる環境に身を置くことを考えたほうがよさそうではないかと思いませんか?

すべてにおいて環境を変えてみる勇気を持つ

私が生まれ、育ってきた故郷は、正直田舎です。

私は過去、海外に留学し、その後海外で働いた経験があるのですが、外国語を用いた仕事は、私の地域ではありません。

確かに同じ県内であっても、全くないわけではないですが、皆無に近い状況です。

一方で、県外に目を向けてみると、外国語を用いた仕事は数多に存在します。

つまり、今の場所に居るのではなく、仕事の選択肢が多い場所に身を置く方が、今以上の収入も期待できるし、継続した仕事を獲得できるチャンスもあるというわけです。

ただ今の環境から、思っていても動き出せない人がほとんどではないでしょうか。

私はそういう環境から脱却し、新たな環境に身を置こうと模索している最中です。

またこちらに関しては、来年早々発表できると思いますので、その際は報告いたします。

住む環境は、仕事環境よりより大事にすべき

何度も申しているとおり、私は「絶賛自己破産中」です。
弁護士費用も払い終えて、今は最終段階まできています。

あまり詳しい話は現時点ではできないので、追々お話していきますが、この自己破産の手続きが完了したら、私はやりたいことがたくさんあります。

その1つとして、住む環境を変えてみるということです。
過去記事で、「FP3級の試験に申し込みました」とご報告いたしましたが、その理由として以下があったからです。

  • お金のことを真剣に学ぶ

  • 宅建の資格も取得して、将来の資産形成の役に立てたいと考えている

私は、自己破産申請中で、おそらく自己破産は成立するかと思います。
ですが、そのまま人生を終えたくないという気持ちは、ぬぐい切れていません。

一度商売に失敗し、お金のことで頭を打った経験があるからこそ、今度は失敗したくないし、もっとお金の勉強をして、賢く資産形成をしていきたいと考えています。

また年齢的に将来のことを考えると、賃貸も難しいし、一度自己破産すると賃貸も審査が通るか分かりません。

当然ながら自己破産をしている場合、先10年は信用機関に自分の情報が残るので、ローンなど組めることはないです。

仕事はいくらでも探せばあるけど、住むところは確保したい。そのうえで、私が目を付けているのは、新築ではなく、「地方の空き家」です。

欲を言うなら、仕事の選択肢が多い関東圏で探そうと考えています。
また家を買うには、不動産屋の言われるがままは嫌なので、しっかり知識を持っていたいという考えもあり、宅建の資格も取得しようと考えるようになりました。

FPと宅建はセットで持っておくと、何かと便利ですので、あくまでも仕事で活かすというより、自分の将来の為に知識を蓄えるといった考え方です。

また空き家を自分の手でリノベーションするという楽しみもあり、やはり新築よりも空き家をメインに購入したいと考えています。

いずれこの話も、書いていきたいと思っています。

環境を変えることを恐れないでください

結局、人はチャレンジしないと今を変えることはできません。

会社を変えることや、住まいを変えることで、今まで気づいてきたものを失うのが怖いという方が一定数いらっしゃるようですが、そんなもの人生においてどうでもよいことです。

それよりも今のままで本当によいものか?
もっとこうすれば、自分の人生はよくなるのではないか?

普段から疑問を問いかけながら、自分のために人生をどうプランするのが良いか、一度考えてみる必要があるかもしれません。

この記事は、「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

もしよろしければ、フォローをお願いします。

では!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?