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深い意味や壮大な理由なんてなくて、生きてるってそれだけ

 人間ってただ一生懸命に、夢中になれる事を探して生きてるだけなのかも。


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やりたい事が分からない。
自分に何ができるのか分からない。
今の仕事じゃない天職を見つけたい。
人に喜ばれて自分の才能を活かす何かがしたい。とにかく今やってる事じゃない。
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 私もだけど、そんな風に考えてる人って多いんじゃないかなと思う。でもそれってつまるところ、「夢中になりたい」が全てな気がする。仕事や今の自分の役割に夢中になれないから、何かを探している。
あるいは夢中だったけど、もうその手ごたえを感じられなくなってしまったので別の何かを探している。人によって夢中になれる時間の長さは違うから、ずっと同じことを続ける人もいるし次々に新しいことをやっていく人もいる。


 深い意味や壮大な理由なんてなくて、生きてるってそれだけな気がした。
だから悩んでるなら片っ端から夢中になれそうなことを試したらいいんだよな。
それが終わったらまた次の夢中になれる対象を探す。それの繰り返し。夢中になれる対象さえあれば悩んでる暇はない。


シンプルに、本当にそれだけの為に生きている。



という、おぼえがき。



読んでくれてありがとう♡ 燃え尽きて死ぬまでの燃費代にします🙏