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2023年創作活動まとめ&2024年の予定とかやりたいこと

2022年もまとめたので、今年もひと段落したので、去年の活動をまとめてみたい。

2023年創作活動振り返り

1月
久々にリアイベに一般参加。
*イベントに人が戻ってきていることを実感しつつ、再度サークル参加したい気持ちになるかどうかは、もういいかなって気持ちを確認する。

2月
オンイベ1(2次)
展示小説と既刊
オンイベ2(2次)
展示小説と既刊
*イベントを1つ増やしてしまったけど、途中のものを完結できたのでよかった。

3月
オンイベ3(2次)
展示小説と既刊
*プライベートが忙しすぎて参加辞退が何度か頭をよぎったものの、割り切って無理せず書けるものを仕上げて展示できたのでよかった。

この辺の時期については詳しくはこっちに書いた。

4~6月
ほぼインプットに徹する。読書したり、アニメ見たり、映画見たり、漫画読んだり。
その中でやっぱり一次創作したいなと思い、とりあえずnote大賞に挑戦してみることにする。

7月
note大賞のイラストストーリー部門作品を書いて投稿。(落選)
*全然時間が足りなくて、すごい途中な仕上がりで投稿することになる。
そして、全然読まれない…という洗礼を受ける。ソコソコへこむが、オリジナル書けなくはないなという手ごたえを感じる。

8月
note大賞の経験で、もう少しハードル低くしてオリジナル創作したいと思い色々投稿サイトを物色。結果、エブリスタのコンテストに目をつける。
テーマ・〆切・ご褒美が揃っていて書きやすい。とりあえずエブリスタでアカウントをつくる。

9月
エブリスタの「妄想コンテスト」1作目投稿。
*めちゃめちゃ読まれない。閲覧すら回らない。ずっと閲覧ゼロを眺めててさすがに気持ちがめげそうになるが、自分が見知らぬ人間のオリジナル創作読むかと言われたら読まないな…と理解できるので納得。
どうしたもんかな~と頭を抱える。

オンイベ4(2次)
展示小説のみ。
思ったより反応をもらって楽しく終わる。
あと、頭からラストまでざっくり書いてから、推敲する方法が合っているかもと気づく。

10月
エブリスタのコンテスト用投稿作2作目執筆

11月
エブリスタコンテスト作品2を投稿。
前の作品に初めてスターをもらって飛び上がるほど嬉しい。
たった一つの反応なのにオリジナルってこんなに嬉しいもんなんだなと、発見する。

エブリスタコンテスト作品3を投稿。
相変わらず閲覧数すら回らず…だんだん慣れてくる。

創作占いに行く

・二次創作で今後のジャンル移動はない。ジャンルはめっちゃ向いてる。
→あ、ないんだやっぱりと思いなんか肩の荷が下りる。
・向いてるジャンル…大衆向け・青春・ラノベ・テンプレ・キャラ文芸など軽いものにミステリーが入るといい。
→前も別な占いでテンプレいいって言われたな~と。
・読まれないなら読まれるところに行く
講座でも文芸サークルでもいいから読み合って、感想もらって、評価されると伸びる。自分じゃ自分のことがわからないし、負けず嫌いなので一緒にやる人がいるといい。
→どこにそんな理想郷があるのか知りたい…。
・投稿サイトはコンテストよりシリーズもの連載をやるべし。
→そういえば二次もシリーズものやってから伸びたな。
・リアイベも年に1~2回は参加するべし。
→1月の段階で、もうリアイベいいかな~ってなっていたので、感化したほうがいい理由を聞くと、「人脈を広げるため」と言われる。
・来年は自分を認知させていく。発表して評価してもらう。

占いで言われたことで自分が逆に「認知されたくない・評価されたくない・なるべくならひっそり陰にかくれていたい」という気持ちがあることに気づく。
結局人の目が気になってて、なるべく波風立てたくないっていう自分がいて、ちょっとそういうのを突き付けられる形になったのでしばらくモヤモヤしてたんだけど、最終的になんで自分の人生なのにこんなに遠慮してるんだ?という気持ちに反転して、モヤモヤが晴れる。
一次創作こそ自分を出してなんぼだよな~~と。

12月
エブリスタコンテスト投稿4(ただしnote大賞落選作の使い回し)

オンイベ5(2次)
展示小説のみ。
割と余裕をもって仕上げられる。話の組み立てが早くなった気がする。
一次創作効果? 終わった後の燃え尽きもない。

オフイベ申し込む。
本当に突然何か憑き物が落ちたようなとても軽い気持ちで、オフイベに申し込んでしまう。自分で自分にびっくりする。

結果、オンイベ5回、オリジナル投稿作4本投稿して、ものすごい創作頑張った一年だった。
去年の目標がオリジナル作品を1本でも書き終わる、だったからそれはちゃんと達成した!
あとインプット期間をちゃんととったこともよかった。

2024年の予定とやりたいこと

予定…といえどもう2月なので、こなしたことから。

1月
エブリスタの投稿作に「佳作」をいただく。
11月に書いた短い話が入賞した。全然閲覧も回らなかったのに本当に驚いた。評価数だけじゃなくてちゃんと内容読んでいただいてるんだなと、本当に嬉しかった。
これを期に、今までにない閲覧数と反応をいただく。全然読まれない状態を脱する。続けていてよかった。

2月 
オフイベサークル参加(2次)
久々で緊張したし、それほど本が出たわけではなかったけど、とても楽しかった。やっぱり同じ好きなものを共にするリアルの場って熱があっていいな~と思った。また参加したいという気持ち。
あと、今になってやっと本づくりの楽しさに気づく。
オンイベ1(2次)
展示小説と新刊・既刊の頒布
展示小説書けるか微妙だったけど間に合う。プロットさえきちっと決まれば書くだけは早いなとプロットの大切さを実感。

今後の予定とか

二次創作
とりあえず、またイベントまで二次創作はお休み期。
ただ、都合がつくリアイベは出たいので、プロットだけは作って固めて作品は進めておきたい。ちょっと長めの話を書きたい。

一次創作
文学フリマとかリアイベに出たい。
そのためのシリーズものをそろそろ始めたい。

インプット
山のように積んでいるコンテンツがあるので、なんとか消化していきたい。
たくさん読みたい見たいものがあるのは幸せでもある。

メンタル
タイッツーと出会ったのがすごく心の余裕をつくってくれている。
創作も二次だけじゃなくて一次もやっていることで、複数居場所ができて視野が広くなったのでメンタルが安定した。
依存先を増やすのはやはり効果的だった。

去年は二次も一次も大きく前進できたので、今年はこれらをもっとパワーアップしていきたいな、という気持ち。ただし、楽しんで。

とりあえず、しばらくはインプット期間!


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