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シニアもすなるライフログとしてのTwitter

“ジジイの戯言”でTwitterアカウント設け、細々と続けてるけど、他にも仕事用のものも含め複数のアカウントでツイートしてる。
Twitterの使い方を見てると人によって様々ですね。
全くツイートしない、“いいね”もしないアカウントがある。有名人など他のアカウントを購読するだけなんでしょう。情報を知るためにTwitterは便利です。テレビやインターネットのニュースでは流れないけど興味ある事実を知ることもできる。
リツイートすると参加できるプロモーションがあるので、そういうリツートしかしないアカウントは、知り合いだけどフォローしている意味あるのかなあと毎回リツイートを見ると考えてしまう。
数多くツイートするアカウントでなんだかなあと思ってしまうのは、愚痴の発散。誰に読んで欲しいというわけじゃ無いんだろう。呟くことで楽になるんでしょうね。まあ個人の自由だけど、詳しい事情も分からずネガティブなことだけ知らされても、心配になったりこっちも暗くなっちゃう。慰めて欲しいのかなあ?

さて自分はというと、メインのTwitterアカウントでやっていることは“ライフログ”、つまり自分の記録。
些細なことでも、その日にやってこと、考えたことをツイートしてる。
元々ねTwitterのはじまりはライフログなんですよ。
ハッシュタグやリツイートという昨日や仕組みができたことで拡散力を持ち、それにより影響力を持って、見て欲しい、読まれたいというニーズが主流になったのではないかと思う。
ということで自分としては読まれなくていいわけで、コメントされると煩わしくて仕方がない。
自分のいわばメモなんです。
日記でもないんだなあ。そこまで詳しく書かない。ツイートしたその瞬間のメモ書き。
ライフログとしてTwitterがいいのは、自分のツイートを検索すれば、昔自分が何をしていたのかが分かること。日付指定の検索もできるから、去年のバレンタインデーは?10年前は?と遡って読み返すことができる。
ワクチン接種はいつ受けたんだっけ?
沖縄に旅行したのは何年前?沖縄そば食べたのはどこの店かなあ?
などなど、残るわけです。

悩みをツイートしてその解決策をアドバイスしてもらうような使い方は否定できません。Twitterは、一般的にはSNSですからね。
でも私はSNSとは思ってない。人生の便利なメモ帳なんです。

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