滝川クリステルが自転車で転倒?

政治家小泉進次郎氏の妻である滝川クリステルが自転車で転倒して怪我をしたという記事が出ています。

なぜこんなタイムリーな話題が出てくるのか。

というのも、彼女自身が主張している自転車ヘルメット努力義務が4月から施行されているからです。

この報道には違和感を感じる。

実際、本人に怪我をした事実を確認出来ないことであり、あくまでも映像だけしか判断できないからです。


本人の話

「こんな写真を載せるのは、別に見せたいわけでは全くないのですが、身をもって自転車の転倒には気をつけてほしいという想いと4月1日からのヘルメットの努力義務を伝えたくて」

「ヘルメットをしていれば頭は守られるので、頭から落ちようとしたかもしれません。ヘルメットちゃんと買っていたのに、やはりまだ着けて出かけることに慣れていなくて忘れてしまっていたのです」

「もしこれが車道だったらと思うとぞっとします。自分ではなく、子供のことを考えると本当に怖いです。少しでも身近に感じてもらえれば幸いです」
「バランスを崩したときは腕力が足りず倒れるしかなく、私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました、、子供をまずなんとか守りたかったのと、頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと、、」

下記記事から引用

疑惑なところ

  • 庶民ではないのでお金に困っていない人間が、子どもと自転車で出かけることが不自然。
    車で出かけるか、ベビーシッターでカバーできる範囲である。
    ましてや宅配で買い物だって出来る時代。

  • 映像では病院と思われる場所での眼帯姿、傷口を見せるかのような写真のアップは怪我をした証明になっていない。

  • 傷口が絆創膏レベルのもので覆っているのは写真写りを考えてのことだろうが、赤い部分はメイクっぽく感じる。
    普通、まぶたがここまで打撃を受けたなら眼球にも危険が伴ったはず。

  • まぶた付近を切ったようだが、腫れているはずが腫れていないように見える。
    腫れている場合、二重まぶたが維持できるか疑問。

  • 制止している自転車から転倒して、顔面から地面に叩きつけられる怪我を負うことはあり得るのかという疑問。
    普通、腕か肩口から転倒するはず。
    さらには、足が引っかかろうが何しようが、人間は反射的に頭部を含めて顔付近は片腕だけでも受け身の態勢で守るはずで、状況が極めて不自然。
    自転車に乗っているのだから両手は空いているはずなので腕が使えない状況ではない。
    「反射的に頭よりも顔を犠牲にした」などと信じがたい話。
    ましてや彼女は美貌アナウンサーで世間で知られた有名人です。
    一番の顔を犠牲に出来るはずもない。

以上が疑惑に感じる部分でしょうかね。


メディアが信用できない理由

なぜ、このように勘ぐってしまうのか。
それは、既にTwitterでも疑問に感じた投稿が相次いでおり、昨今における世界情勢の偏った報じ方、先の国会での高市早苗氏の追及に関するメディアの偏った報じ方を鑑みれば、当然の結果でしょう。

すでにテレビや新聞というメディアは「独自の方針で動いているわけではない」ということが世間に浸透しつつあるし、衰退の一途を辿っているのはそのためでしょう。
今や真実を知るのにテレビや新聞は必要ありません。
ネットの中には似非情報もあるでしょう。
しかし、ネットのほうがよほど真実に近づけるというものです。

「やらせ」疑いのある番組の過去まとめが下記サイトで列挙されている。

上記サイトの内容に関して、どこまでが真相かは別にして、事実を隠蔽するということもまたアメリカを中心に世界中で行われているのが実態です。

昔から権力者はメディア統制で国民を統治してきた歴史があり、それは何も社会主義国家だけではありません。
民主主義国家でも現に行われているのです。

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