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眼、大切にしたい

眼科医さんのお話を聞く機会に恵まれました。
私は日頃から目が疲れやすく、やりたいことが十分にできなくて困っていました。
kindleunlimitedに読みたい本が入っているのに満足に読めない、パソコンで調べものも疲れて十分にできない等々。

先ず、冒頭に「目の疲れとは、見ている姿勢の維持、頭を使っているなど目だけが疲れているわけではない」とのこと。
そうだよ、そうそう!!肩こりするし、腰も痛くなる。

目だけ守ってもダメで、目が疲れにくい生活をすることを勧められました。

目が疲れにくい生活とは

①適度な休憩を1時間に1回とる。座りっぱなしが良くない。
お茶を入れるとか、電話をかけに行くなどの軽い運動でOK。

②姿勢を良くする。
パソコンと目の角度、高すぎてもいけないし低く過ぎても負担が来る。椅子に垂直に座る。
首をかしげ続けると首の後ろの筋肉が伸ばされすぎて肩の筋肉が内側に入り込み、こめかみが痛くなる。

③光のコントロールも大切。眩し過ぎないように。 

④こころの状態を良くすること。目と心はつながっている。
良い姿勢で心配ごとする人はいません、って確かにそうですね。

レーシック手術など目を良くしても脳がついていけるかは別問題だそう。
コンタクトや眼鏡がやっぱりいいのかな。

そして白内障は白髪と同じ、たいていの人はなります、だって。
私は今50代半ば。白内障が怖かったのだけど、白髪と思えば身近な感じ。覚悟ができました。
これから歳を重ねて歩けなくなってもパソコンが使えれば世界を広げることができる。
目を大切にしたい。
目が疲れにくい生活、していきます!



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