見出し画像

ご挨拶

 はじめまして、JiJiと申します。仮想通貨を初めて歴はまだ浅いですがたまたま波に乗れていることもあり、しばらくはこれを勉強していこうかとおもっています。
 私なりの理解を皆様にシェアすることにより仮想通貨への理解が少しでも広がればと思い、このノートを書いています。ブロックチェーンなどの具体的な技術については私も勉強中の身なのでしばらくは記事にせず、どちらかというと経済的な面、なぜ仮想通貨がお金として価値を持つのか、仮想通貨の本質とは何かといったところから、実際に仮想通貨を始めるにはいくらあればいいのかこれから成長する仮想通貨を見分けるにはどうすればいいのか、といったところに手を伸ばしていければと思っています。その合間合間にブロックチェーンなどの技術的なところを私の勉強を含めて記していこうかと思います。

仮想通貨とは

 仮想通貨はFXと同じようにチャートで記され、価格が常に推移しています。FXと違うところといえば24時間取引が可能なところでしょうか。これは仮想通貨が銀行などを通さず、管理に人の労働を必要としないことが理由です。間に人が入らないことによってBTC1000億円分を送金した時の手数料が100円を切った、などという話が実現するわけです。
 このように仮想通貨は従来のお金とはそもそものあり方として異なる点が多くあります。FXと同じ仕組みでチャートが作成されており売買を行うので、FXから派生したものなんだと誤解しがちですが、お金と仮想通貨はそもそもの成り立ちからして異なるものです。詳細については別noteに記しますがお金は国が発行しているもの、仮想通貨は民間団体が発行しているものと理解いただければと思います。民間団体の発行したものがなぜお金と取引できるんだ、などの話はまた別途。

どういう人に仮想通貨取引が向いているのか

 上記の例からもわかるように、仮想通貨への投機は従来の金融機関を通した株やFXの取引とは全く異なっています。そのため、明日に持っている仮想通貨の価値が0になることも全く否定できません。しかしながら、私としては仮想通貨ほど少額資金で始めるに向いた投資はないのではないかと思っています。1枚1円の価値しかなかったコインが半年後には1枚50円になっている、ということも普通にあり得る世界です。1万円で1万枚買ったとき、これが単純に50倍なので50万円を手に入れることができます。この倍率の上がり方は、少額投資向きといえるのではないでしょうか。さらには仮想通貨のいいところとして、情報を集めることで、そうなるのではないかと予想を立てることができます。さらに現実のお金と違い、仮想通貨を無料配布する仕組みも多くあるため、それをうまく狙うことで少額の投資でも多くの利益を出すことが可能になります。
 上記をまとめると仮想通貨投資に向いている人は少額から投資を始めたく思っており、情報を集めるのが得意な人であるという風に言えるのではないかと思います。なので若い人、あるいはサラリーマンの空き時間での少額投資に向いているかと思います。情報を集めるのに時間をかけられる主婦の方なども向いているかもしれません。

 この序文で、少しでも仮想通貨への投資に皆様が興味を持っていただければ幸いです。それでは、今後ともよろしくお願いいたします。


Kindle Unlimitedであれば以下の本無料で読めるようなのでいかがでしょう。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DHN9TBR/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=jiji1113-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B07DHN9TBR&linkId=f5be7fcbd83dafb67f0dbeed71550985

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?