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入院生活1日目『まさか入院とは…』

4月1日、右頭頂部に激しい痛みがあり。その後舌と右頬にピリピリ感。電話にて病院に症状伝えると、脳梗塞の疑いもあるから脳外科受診するように言われた為脳外科にてMRIを撮った。

───MRIの結果……。

特に大きな異常なし。ひとまず安心。

しかし、頬や舌に変わらずピリピリ感あり。首筋の筋肉が硬い為に痛み止めと筋肉の緊張をほぐす薬をもらい帰宅した。

4月4日、変わらず頭痛は続いていた。

ふと気がつくと唇に違和感が……。水膨れが出来ている!すぐにウイルスによるものと思い、いまの薬を飲んでいても治らないと判断し、近くの皮膚科を受診。日曜日もやっててよかったのだが……。

───皮膚科にて診断は…。

口唇ヘルペスとの事!抗ウイルス薬をもらい帰宅。安心して眠りにつくも、夜中に頭痛と耳痛でなかなか眠れず……。

翌朝、4月5日何とか仕事に行くも午後から発熱37.5℃あり早退する。1日様子見ていたが、やはり夜には激しい頭痛と耳痛!ついに耳から汁が……。口周りの水膨れも増え赤い湿疹まで出て、耳の周りにも水膨れや湿疹が……。

4月6日本日、近くの総合病院にてPCR検査を行い、受診。帯状疱疹で隔離入院が必要だろうと言われたが、受診した病院での受けいれは不可との事。受け入れ可能な大きな病院の紹介状をもらい再度受診。

先程の病院でPCR検査はマイナスでしたが、今一度検査……。鼻が痛い……。

耳鼻科で耳を見てもらい、顔の発疹に軟膏塗布してもらい。『帯状疱疹でしょう、1週間入院して治療しましょう』との事で、1週間の入院が決定した。

その後、血液検査に検尿、CT、心電図、入院手続き後、抗ウイルス薬の点滴を打って病室へ、それが15時頃。

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検査でウロウロしていた為か、病室で体温を計ったら38.6℃もあった、かなり上がってる…、だるいわけだ…。熱がある為大部屋ではダメだと個室にての入院。そんなにお金ないですよ……。静かでいいんですが、1泊16500円は高すぎませんか……、最低8日間、132000円プラス治療費や食事代……。退院日が怖い……。

ようやく病室にて落ち着いたため、会社へ事後報告。メールでは逐一伝えていたが改めて報告しました。大丈夫では無いでしょうが、皆さん優しい言葉をかけて下さり、少し涙が出ました……。

18時頃には夕食が運ばれてきた、朝から何も食べておらず、身体状態は悪いが腹ぺこだ!お腹がすくと言うことは元気な証!いただきます!

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口の中にも水膨れができており、かなり食べにくいが何とか完食!ゆっくり食べるからか量も足りました。夕食後薬に痛み止めと胃薬とビタミン剤を服薬。

22時、再度抗ウイルス薬の点滴をいままさに行いながらこの記事を書いてます。

この時間になると、昨日もそうだったのですが頭痛と耳痛がはげしくなり、口の中も痛いです。苦しみながら書いてます。助けて…。

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