ドイツでN26のビデオチャットと格闘した話
こんにちは😊shirukuです! 今日は先日口座開設に成功したN26について書いてみようと思います!
N26について
N26はドイツ発のオンラインバンクです。ここで口座を立ち上げるにはビデオチャットをする必要があるんですが、それがかなりの鬼門です🥲私の場合は、3人目の方とビデオチャットをしてようやく開設出来ました、、
ビデオチャットの流れ
人によって少し異なるかもしれませんが大まかな流れは以下の通りです。
めっちゃ緊張してたのとメールアドレスが少し長かったので万一忘れても大丈夫なように念の為メモを用意しました(これが後々問題を起こします🥲)
1回目のビデオチャット
記念すべき1人目は女性の方でした。話すのが少し早くて若干テンパり、画面を見ずに外カメでパスポートを写そうとしたぐらいでした😅それでも上記の①~④まではなんとか終えられました。項目を答える毎にperfectと言ってもらえたのが嬉しかったです😂
上記⑤のパスポートの確認に移行し、小さいホログラムも確認してもらえて次は富士山の透かしを見せられたらOK!だったのですが、、
オペレーターの方が望んでいたようにパスポートを見せることが出来ず、、パスポートに見立てた紙を使ってやり方を見せてくれたんですが普通に理解できませんでした😅ということで1回目終了。
2回目のビデオチャット
こちらの方も女性。最初から英語を話してくれたんですが東欧出身っぽい話し方をされていました。語学学校の東欧出身のクラスメイトのドイツ語の話し方に似てる!とか思いながら会話してました😅(余裕か)
①~③までは難なくこなし、次はメールアドレスの読み上げです。1回目と同じように紙を見つつ答えました。
すると、「どうしてメアドを読んでいるの?」と聞かれます。予想外の質問すぎて、『え、だってメアドを言えって言ったじゃん!』と思い、その旨を伝えますが理解されず。お互い歩み寄ることなく自身の主張を続けた結果、「あなたとはコミュニケーション取れないわ」と言われ2回目のビデオチャットが終わりました。
ネットにはメアドはメモしてても良き!みたいな情報が書いてあったので、チャットが終わった後もメアドを読み上げるのがどうしてダメなのか分かりませんでした。
3回目のビデオチャット
とりあえずやるしかない!と思い3回目のビデオチャットにトライしました。今回も女性の方でこの方も話すのが早かったです、、でも私も少し慣れたので①~③の質問には流れるように答えることが出来ました。
再びメアドの部分に差し掛かり、今回も紙を見て答えます。するとこの方も「何で読んでいるの?」と質問してきました。まただ!と思って、「あなたがメアド言ってって言ったから読んでるんだよ!」的なことを言いました。
すると、オペレーターの方は「このアドレスはあなた自身が作ったもの?」と聞いてきます。
ここでようやく合点がいきました。他の誰かが作ったアドレスだから覚えられなくて読み上げていると勘違いされていたのです!
すぐさま「少し長いからメモしたんです😅」と言ってメアドの関門をなんとかクリアしました。
次はパスポートの確認です。今回も小さいホログラムの方は難なくできて、問題の富士山のパートに差し掛かります。
口頭で言われたやり方も身振り手振りで見せてくれたやり方もやっぱり理解出来ず😅見かねたオペレーターの方がめちゃめちゃ丁寧にやり方を見せてくれるとようやく理解できました、、(以下そのやり方です)
こうしてパスポート確認の関門も乗り越えると、パスポートを閉じて生年月日と出生地を言うように質問されました。突然だったのに加えドイツ語の数字の読み方とごっちゃになってしまい少し戸惑いながらもなんとか答えられました!
後は事務作業的な感じだったのでスムーズに進み、ようやくビデオチャットを完了させることが出来ました🥳
振り返り
英語からしばらく離れていたのもあって身振り手振りがないとあんまり理解できなかったのが結構ショックでした、、
でも、咄嗟に出てくる言葉が全部ドイツ語で😅その点では進歩したと捉えて強く生きようと思いました💦
N26のビデオチャットはもしかすると以前よりプライバシーに厳しくなっているのかもしれません🤔
自分が自分の為に口座を開設します!という意志を自信を持って伝えられたら恐らく大丈夫だと思うので、これから開設される方は私のようにならぬようお気をつけください🙇🏼♂️
長くなってしまいました、、今日はこの辺にしておきます!
それでは bis bald! Ciao👋
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