1日10分で計算が得意になる方法
こんにちは、自学道場ヘッドコーチの
やっすーこと安永吉光です。
「計算が遅い」
「暗算に頼ってミスが多い」
お子さんのそんなクセを
直したいお母さんに、
今日は1日10分で計算が得意になる
そんな方法をお伝えします。
お子さんが学校から
日々宿題として出される「計算ドリル」
ケアレスミスが多かったり、
解くのに時間がかかったり、
なかなか思うように進みませんよね。
計算を得意にしていくためには、
ドリル形式の反復練習は欠かせませんが、
早く正確にしていくためには、
できるだけ低学年のうちから
「補数」というものを
意識して計算すると、
計算力が高まっていきます。
「補数」というのは、例えば
1+9=10
2+8=10
3+7=10
4+6=10
・
・
というような数同士の関係性を表します。
上で示したのは「10の補数」です。
足したら100や1000などの、
桁が上がる数の関係を補数と言います。
また、掛け算と割り算は
3×5=15
15÷5=3
といった対応した関係になりますよね
この補数や掛け算と割り算の関係が
スムーズにイメージできれば
計算のスピードが速くなります。
この力を鍛えるためには、
「答えが決まっている計算」を練習するのが
近道となります。
自学道場ではこれらの関係に注目した
「最強の計算ドリル」というドリルがあります。
ダイジェスト版として
一般販売もしていますので、
ぜひご購入ください。
今日もこのnoteをご覧いただき、
ありがとうございました。
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