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「公認会計士あるある」「1年目で買った高い買い物」教えて!現役公認会計士に聞きました!

こんにちは。

「公認会計士」についてゆる~くわかりやす~く伝える活動をしている、通称「ゆる広報部」です。

本日は「現役公認会計士に聞きました!」シリーズ第四弾!
「公認会計士あるあるは?」「1年目で買った高い買い物はなんですか?」というアンケートを取ってみました。

「あるある」の回答は若手からベテランまで様々な回答が集まり、ゆる広報も「わかる!あるある〜」と楽しみながらまとめました。

「1年目で買った高い買い物」は、ベテラン勢に聞いても「なんだっけ?」「覚えてない」ということだったので、若手の回答をまとめました!(笑)

これから公認会計士試験を目指す方、そして公認会計士の職業にご興味を持ってくださる方に少しでも「夢あって良さそう〜!」と思っていただけたら嬉しいです!


Q1.公認会計士『あるある』をおしえてください!

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- 若手の回答

1人目:
夏休みを長ーく休む方が多い。
ファッションにこだわる方はとことんこだわっている。

2人目:
守秘義務の関係もあり、クライアントは略語で呼ぶことが多い。

3人目:
受験時代、監査論を勉強するのは実際に監査を経験してからにしたいなと思ってました。(野球を見た事のない人に、ストライクボールの定義を伝えてもイメージわかないだろうし、なんならタッチアップの定義なんて意味がわからないのと同じかなと思っていました。)

4人目:
意識して広げていかないと、所属法人以外の交流がほとんどなくなる。

5人目:
会社を略語で呼ぶ。

6人目:
色々な物に対して減価償却だったり原価を考えてしまう。ランチに行くと原価率が気になり、食べたいものより原価率の高そうなものを選んでしまうことがある。

7人目:
独り言が多い!

8人目:
出張などがあると私物のキャリーケースがあった方が便利ですが、時々壊れると運搬が大変になります。繫忙期に壊れると買いに行く時間もないので、予備のキャリーケースをもう一つ買ってたりします。出張先でしか食べられないご当地料理を食べられたりします。その料理を提供されるプロの料理人の凄さに感動することもあり自分もプロとして相応しいか考えたりでき、もっと頑張ろうと励みになります。

9人目:
数値の出所分からず、苦しむ。
(コロナ前は)全国各地に行ける。

10人目:
リュックの人が多い。

11人目:
カタカナ用語が多い。

12人目:
公認会計士のことを知らない人に公認会計士のすごさを伝えるのが難しい。


- ベテランの回答

12人目:
クライアントの名前を記号化暗号化して話す。

13人目:
出張であちこち行ける。
ご当地の食事が楽しめます。

14人目:
大きな買い物をして、その場で値引きをしてくれた時、内部統制が整備されてないのではないかと気になり、監査が邪魔して素直に喜べない。

15人目:
1、長い休みがとりやすいので、毎年海外旅行にでかける人は珍しくない。
2、電卓は量販されている10桁より桁が多い12桁のが会計士の標準利用。
3、出張ついでに観光に出かけられるので、旅行好きには楽しい。
4、現場視察で様々な体験ができる。(レジャー施設の監査では人気のジェットコースターに乗らせてもらったり、ホテル監査では高級ホテルに宿泊できたり!)

16人目:
業界内で新たに知り合った人の友達はすでに友達。(非常に世間がせまい)

17人目:
クライアントのお金には細かいのに、自分のお財布にいくら入っているかも知らないくらい自分のお金に関してはざるであること(私だけかも…)


Q2.公認会計士になって1年目で買った高い買い物はなんですか?

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- 若手の回答

1人目:
夏に2~3週間休みを取り、彼女と一緒にスキューバダイビングのライセンスを取った。
西表島にある最高にきれいな海に潜り、マンタやバラクーダ―や海底に広がるサンゴ礁を見る旅は最高でした。
金額:ライセンス代や旅行代含めて30万から40万円

その後、スキューバダイビングの旅に出るために買った新車。金額400万円。

2人目:
これといった高いものはないのですが、値段を見ること、値段を気にすることがなくなりました。ゲームが趣味で、課金やゲームの購入でとりあえず迷ったら買うという選択肢になりました。

3人目:
オーダースーツを13万円で作りました。

4人目:
一人暮らしの引越し費用を全て1人でまかなったこと。(初期費用から家具家電揃えて40〜50万ほどかかりました)

5人目:
リッツカールトン大阪のスイートに泊まった!
一泊6万円ぐらいだったと思います。

6人目:
勤務先から貸与されるパソコンと同じ型番のパソコンを、ボーナスほぼ全額使って買いました。私物のパソコンでも機能が同じだったり、キーボードが同じ配列等の方が便利かと思ったのがきっかけですが、高性能なので、私物のパソコンでする作業もスムーズでノンストレスです。

7人目:
自分の話でなく恐縮ですが、車を購入した同期がいました。

8人目:
ボッテガのカバンを買いました。20万円くらいでした。

9人目:
いろいろなお取り寄せグルメ。

10人目:
これと言ってないですが、カードの請求額が毎月20万ぐらいあっても普通に生活できる!


まとめ

お金の話はやっぱり興味ありますよね。
「カードの請求額が毎月20万ぐらいあっても普通に生活できる!」
など、とってもリアルでイメージしやすいのではないでしょうか。

学生さんはもしかしたらピンと来ずらいかもしれませんが、社会人1年目って世間一般的には「出費が多いのにお給料は低い」状態で、結構生活を切り詰めて暮らす人も多いのです。
でも公認会計士なら1年目から、平均よりも良いお給料がもらえることがほとんど。

お金の話は大事ですからね!

「もっとお給料について聞きたい!」など他にもご質問がありましたら、下記マシュマロよりお送りください。またアンケートを取りたいと思います。

今後も、公認会計士というお仕事についてわかりやすくお伝えしていきますね。どうぞよろしくお願いいたします。

ではまた!

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