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【入社エントリ】Jicooのデザイナーになりました

こんにちは、大角萌寧と申します。

2024年7月にデザイナーとしてJicooに参画しました!今回は入社エントリとして、私がJicooに参画した背景や、今後取り組んでいきたいことについて書きたいと思います。

経歴

デザイナーのキャリアは、大学時代にエンジニアからアプリデザインを依頼されたことがきっかけでスタートしました。

Web制作会社でのインターンを経験した後、新卒でコンサルティング会社に入社し、自社プロダクトの開発やサイト制作、採用ピッチ作成など多岐にわたる業務を担当。一人目のインハウスデザイナーとしてデザインチームのリーダーを務めました。


Jicooに参画した理由

JicooのUIに魅了されたことが一番の理由です

シンプルかつ整ったデザインでありながらユーザーが自由にカスタマイズできる部分も多く、このプロダクトに携わりたい!と強く思ったことを覚えています。

Wantedlyの募集ページを見たとき、直感で「ここで働きたい!」と思いました。



さらに面談時に社員の方々と話す中で、フルスタックに関わる環境にも魅力を感じました。

実際、現在デザイナーとして、UIだけでなく施策の企画からリサーチ、情報設計、プロトタイプにも関わることができています。職域に限定されず常にUXを見据えて動けることが嬉しいです。


入社してから

普段の業務

この一ヶ月は、業務を把握しつつ、初見ならではの提案を意識して取り組みました。

既存の機能がユーザーにとって使いやすいか、初見で理解しやすいかを確認し、ユーザー目線+デザイナーとしての目線で改善点を提案できたと思います。

職場環境

これができたのは、Jicooのオープンな職場環境がとても大きいです。

朝会では、前日の振り返りに加え、改善案や新しい施策がほぼ毎日(!)提案されています。提案しやすい環境が整っており、そのおかげでプロダクトの成長だけでなく、自分自身の成長にも繋がっていると感じています。

毎日の朝会で使用するフォーム内に、提案したいアイデアを記入する欄があります



7月中旬に行われた2Qキックオフ会では、1day合宿として社員全員でプロダクトについてディスカッションを行いました。

ここでも 新人だから発言できないということは全くなく、むしろ皆さんの活発な議論に参加できるよう積極的に意見を出すことが出来たと思います。
(ディスカッションの後にメンバーの皆さんと飲むお酒はめちゃめちゃ美味しく感じました…!^^)


また、業務を始める中でリモートと出社のハイブリッドもありがたかったです。

前職はフルリモートだったため、対面コミュニケーションの機会が少なく、社員の忙しさや感情が見えにくい部分がありました。Jicooでは週1回の出社日を設けつつ、効率的にリモート業務も行えるため、スムーズなオンボーディングができたと思います。


これからの目標

今期の目標は、具体的な改善案や新規提案をするだけでなく、それを実現するための手段も併せて提案できるようになることです。

現在はUIの改善案は提案することができていますが、それを形にする方法や解決策を考える段階まで至っていないことが多いです。

提案だけでなく、実際に実行可能なアウトプットも行えるデザイナーを目指したいです。


また、アウトプットの手段を増やすために、マークアップのスキルを身につけることも目標です。

今まで全く触ってこなかったフロントエンドの部分もゼロから勉強中のため、インプットとアウトプットを繰り返しながら少しずつ前進していければと思います。


まずは目の前のタスクを一つずつこなし、早く全体像を見据えられるようなJicooデザイナーになりたいです!

自身が惚れ込んだJicooのプロダクトをもっともっと良くしていくことができるよう、引き続き頑張っていきます!



一緒に働きませんか?

Jicooでは、一緒にプロダクトを作り上げる仲間を募集しています。
もしご興味があれば、ぜひ一度お話しましょう!


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