旬のもの 初物七十五日 タケノコご飯と煮物
いつもありがとうございます。
⬆の写真は、お隣さんから毎年戴く初物のタケノコです。
初物のタケノコ
毎年戴く タケノコ
米ぬかと一緒に 茹でる
初物の 旬のもの 食べると
七十五日 (しちじゅうごにち)
寿命が延びる
昔からの 言い伝え
初物の タケノコ
ありがとう
感謝して 戴こう
タケノコを茹でる
タケノコご飯
材 料
米 3 合
油揚げ 1 枚
山椒の葉 数枚
梅醤油、出し汁、味醂、酒を入れて炊飯器で炊きます。
タケノコ煮物
材 料
タケノコ
油揚げ
椎 茸
人 参
キヌサヤ
山椒の葉
調味料はタケノコご飯と同じです
春とは言えまだ夜は肌寒いので、ストーブを入れています。
ストーブの上で取った出汁をタケノコご飯と煮物に使います。
煮物に入れる具材を切ります。
圧力鍋に米油を引き野菜をからめて出汁を入れて煮ます。
キヌサヤは筋を取り塩茹します。
亡き義親の家で使っていたものを
煮物の時に使っています。
今日のおうちご飯
タケノコご飯
タケノコ煮物
お吸いもの
ワサビ漬け
noterのchiro_sumyさまは医療に携わり健康の為の料理実践家です。
毎回素敵な料理と料理エッセイを投稿されておられます。
昨日の記事で、料理エッセイ:初物七十五日を投稿されています。
是非ご紹介させて頂きたいとおもいます。
山椒の木
今年も、庭の西側にある山椒の木が一気に芽吹いて来ました。
葉を摘み手のひらでパチンと叩くと山椒の香りがプーンとします。
⬇は、昨年の山椒の記事です。
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