【新刊出来！】高度経済成長と私

お久しぶりです。自分出版社協同組合の運営をしています、滝和子です。
しばらく時間が空きましたが、組合メンバーでこの度見事に初出版を成し遂げた楓さんから、お知らせが届きました！

今回は日本人でも実際に体験した人がどんどん少なくなっている、高度経済成長時代を生きたお医者様へのインタビューをまとめた1冊になります。私もインタビューに参加しましたが、昔の日本は今とは違うことばかりで驚くことばかりでした。

では、楓さん、よろしくお願いします！！

「高度経済成長と私: 高度経済成長期を知ろう！思い出話シリーズ」を出版しました！

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「高度経済成長期を知ろう！思い出話シリーズ」は、日本の高度経済成長期を経験した人々の思い出話をまとめています。

本シリーズ第1弾は、医師・医学者である高橋優三先生にお話を伺いました。

日本が世界でも稀にみるスピードで、飛躍的に経済成長を遂げた時代、人々はどのような生活を送り、何を思い、経験していたのでしょうか。
今を生きる私たちは、当時の様子を知ることで、何を学び、活かしていくことができるでしょうか。

本著が日本の高度経済成長期を知りたい方々にとって、当時の社会背景や、現在にどのような影響を与えているかを知る一助となり、そして「人生の幸福とは何か」を考えたい方にとって、役立つ内容となることを願っています。

楓ゆかり

楓さんは編集者でもなく出版社にいたわけでもありません。ただ、本が好きで自分でも本を作って世に出してみたいと願っていた方です。今回、お医者様の高橋先生から非常に面白い話をたくさん伺うことができ、無事出版に至ることができました。おめでとうございます！

かつての日本には生活の質が180度ひっくり返るような大きな成長を遂げた時代がありました。高度経済成長は、戦後日本の進む道を決定づけた大きな出来事です。未来に向かって進む私たちは過去に何があったのか、それが今をどう形作ってきたのかを知ることで、未知なる未来へ歩いていけるのだろうと考えます。
今後も高度経済成長期のインタビューや地方で失われつつある文化の取材を行いたいと思っています。
歩みは遅いですが、こちらもご期待いただけますと幸いです。

ではでは！

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