コーチングが、「スキル」ではなく「愛」「信頼」だと思う理由(私の原体験)~ 「自分らしさ@コーチング」
先日、セッションを通して「愛を渡したい」と暑苦しく書いてしまいました。
なぜそんな暑苦しくなってしまうのかというと、私には衝撃だった原体験があって・・・。
コーチングスクールで「未来に進む」ワークをペアで実習していた時のこと。
私はどうしても「未来」への一歩を踏み出すことができず、「現在」の場所に
立ちすくんだままでいました。
コーチ役の同期も、どうしたらよいか困っており。。。
その時、すっと私の横に近づいてきてくれたのが、その時の講師
「宮越大樹氏」です。(現アナザヒストリー マスタートレーナー)
私の少し斜め後ろに立ち、「あなたをその未来に突き動かすものは何?」と、
低い、でもとても力強い声でささやいてくれたのです。
その瞬間、私の中から押さえていた様々な想いが一気に飛び出し、
同時に、涙がダーッとあふれ出しました。
文字ではあまり伝わりませんが、私がその時その一言から受け取ったのは、
●信頼=「あなたには想いがある」と信じてくれていること
●愛=「最後まであなたを見捨てない/見届ける」という想い/愛情
といったことであったように思います。
気持ちが溢れると同時に、泣きじゃくりながら何かを語りながら、
自分が力強く「未来への一歩」を踏み出したことを、今も思い出します。
★その時の講師、宮越大樹氏は、現在NOTEにも寄稿されています。
変わらすたくさんの愛とアイデアが詰まっていますので、よろしければ、
こちらのNOTEもご覧ください。(^^)
↓↓↓
<だいじゅ@コーチング脳のつくり方>
https://note.com/daiju_zen
********
私は、3つのスクールでコーチングを学びました。
最初のスクールでは、沢山のスキルやフレームワークを習ったものの、
ロールプレイなどでセッションを受ければ受けるほど、苦しくなる経験をしました。
スキルは学んでも、その時は、その土台となるクライアントへの
「信頼」「愛」について、十分に知る/気づく余地がなかったのだと、
今は理解しています。
もちろん、「スキル」もあるに越したことはありませんが、
そこに「愛」「信頼」がなければ、コーチングセッションは成り立たない。
そのことを、身をもって体験しました。
自分の想いや目指す未来を探求をしていくプロセスの中で、
コーチが「愛」と「信頼」をもって、そこにいてくれること。
その心強さやあたたかさを、私は知っています。
まだまだ至らぬ点は多くありますが、それでも、今のできる限りで、
あなたに「愛」と「信頼」を届けられると嬉しいと思っています。
8月第5週の無料コーチングセッション日程は、Peatixで
8/23以降の公開を予定。
ご関心のある方は、個別にもお問合せください。
これまで支えてくれた多くのコーチ、
共に歩む機会を頂いたクライアントの方々、
そして、これから出会う皆さまに、心からの愛と感謝を込めて。
「自分らしさ@コーチング」
メンタル・ピア!代表 迫 加奈
チームフロー認定コーチ
公認心理師/産業カウンセラー
<<2024夏休み限定!無料コーチングセッション Peatixページ>
https://jibunrasisa.peatix.com/
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■「自分らしさ@コーチング」:セッション料金のご案内
https://note.com/jibunrasisa/n/n4ee7bbae0de2
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