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観念が現実をつくる

尊敬する朝活手帳仲間の方の投稿を見て、私も上半期を振り返りました🤗

7月のテーマは『仕事、子育て、やりたいことを楽しむ』です!

行動の師匠池田千恵さんの朝活手帳を使い始めて2年目になります。

朝活手帳には、池田千恵さんが研究に研究を重ねて、千恵さんが体験されてきた人生の成功法を機能的な項目として、ぎゅっと盛り込んだとっても素敵な手帳となっております。

この2年で、私は考え方も行動も現実も大きく変わったことを実感しています!

そんな私はこの手帳をどのように使っているのかをご紹介します!!

朝活手帳には
今月のテーマ、今週のテーマ、毎日の目標、朝のタイムスケジュール、3行日記などなど理想の自分に近付くための項目がたくさんあります。

では、その項目を私はきっちり書いて、実践し、振り返っているのかというと・・・。

全然やっていません🤣

私の手帳は一言で言うと、とてもお見せできないくらいぐちゃぐちゃです🤣

何も書いていない空白のページがあるかと思えば、タイムスケジュール欄や3行日記欄など無視して、余白であろうが何だろうが枠を超えて、その時感じたことをなぐり書きで書き綴ったりしています。

エネルギーの流れ方も方向も不安定な私は、時に暴走するように走り出したかと思えば、急に立ち止まったり、マイナスの方向に流れたりと、予測不能な動きをしたりします。

以前はそんな自分に反応的になり、自分自身をコントロールすることができず、暴走するエネルギーに振り回され、流されるだけの毎日を過ごしていました。

今はそんな自分に気が付き、受け入れることで自分の人生のハンドルを自分でしっかりと握り、自分でコントロールする生き方に少しずつシフトしつつあります。

この手帳を毎日開くということはほぼなく(千恵さんごめんなさい)、週に一度、長ければ月に一度、思い出したように開く時もあります。

でも、それでいいんです。

『手帳をきれいに使う必要はない。決められた項目を毎日きれいにきっちり埋めることにエネルギーを注ぎ、できなかった時に自分を責めることにエネルギーを注ぐことはない。そんな全てを完璧にやりこなす人なんていない。』

と朝活手帳の製作者である池田千恵さんご本人もそう言われています。

実際に千恵さんも人にお見せする用のきれいな手帳と、人には見せることのできないなぐり書きの手帳と2冊あるそうです。

そして、もうひとつ

『手帳を持っただけで、自分が変われるのではないかと幻想を抱いてしまう人がいる。行動が変わらないと現実は変わらない。』

という耳の痛い厳しい現実を突きつけられるお話もされています。

では、行動はどうすれば変わるのでしょうか?

これは心の師匠ニシトアキコさんが常々お話されている『心が先、現実はあと』という言葉に集約されていると思います。

私は今年の始め、手帳を開いた最初のページの空白に『叶』という字を書きました。

今年の漢字です。

今年は色んな事が叶う一年になる気もしたし、叶う一年にしようとも思い、この字を書きました。

すると、実際に色んなことが叶い始めているのを感じています。

人生でこんなことは初めてです。

それまでは、『私には無理。私は幸せにはなれない。』と、本当は望んではいないけれど、それを選んでいる自分の観念が現実をつくっていました。

私は池田千恵さんの手帳で新しい観念をつくることができました。

私は豊かになれます。
心も生活も。

今はその観念を信じて、その現実を作り出しています。

最後までお読み頂きありがとうございます🤗✨

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