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うまくなりたければ練習する。ただそれだけ。

先日、姪っ子が習い事の発表会で
大勢の観客の前でその成果を
発表しました。

そして、最後に観客の前で
感想を話しました。

なんとも、堂々とハキハキとした
しゃべり方でしっかりと話していました。

感激して、その事を姉(姪っ子の母)に話すと

挨拶もみんなで練習した。
最初は緊張したけど、
そのうち緊張しなくなった。

『って言ってたよ~。』との回答。

「人前で話すのは、
緊張してうまく話せない~。」

と、言い訳をしてる自分が恥ずかしく
なりました~😅

話す練習をしようと思います🤩✨

緊張を乗り越えるコツ

最初は緊張したけど、
そのうち緊張しなくなった。

という姪っ子の言葉。

緊張を感じるのは心の状態によるもの。

うまくできる自分、
人に称賛される自分という想像とともに、
練習したのに失敗する自分、
たいしたことないなと人に思われる自分など
人の反応や評価が気になる。

不安や心配というネガティブな想像が
現実となった時に、
緊張したからそうなってしまった
と思いがちなのかもしれない。

どうしても成功して、
人からすごいねって思われたくて、
でも、緊張して体がガチガチに硬直して
頭も真っ白になってしまうのだったら、
そもそも、その目標やゴールが
今の自分にはハードルが
高すぎるのかもしれない。

成功すること、人から称賛されることが
最終ゴールとして定めたままで、
まずはその前段階として、
失敗しても成功しても、
人から称賛されてもされなくても
挑戦している自分、頑張っている自分は
前に進んでいる。

日頃の頑張りの成果を
発揮できる場に出てみよう、
そのために練習してみようと思うことが
まずはすごいこと。

失敗しても成功しても、
人前に出たということがすごいこと。

緊張でガチガチになってしまう
状況を楽しめた自分がすごいこと。

結果がどうなっても、
人がどう思うかも関係なく、
挑戦の舞台に挑む場数をできるだけ
たくさん踏む。

それが緊張という壁を
乗り超えるコツなのかな。

心の状態が体を動かしている
ということを知るだけでも、
心によって体がコントロールされることを
防ぐことができる。

体というのは、
何度も同じ動きを繰り返すことで、
考えなくても体が勝手に
動くようになっている。

日常的に行っている行動がそれ。

歯磨きしたり、着替えたり、ご飯を食べたり
という動きは何度も何度も繰り返し
行っているから、
考えなくてもできている。

新しいこともそう。

最初はできなくても、
体がその動きを覚えていれば
大勢の人がいる状況であろうが
何だろうができるはず。

でも、できないというのは
心ができないようにしている。
もしくは、体が考えなくても
その動きをできるくらいになるまで
繰り返し行われていないか。

練習時間をできるだけたくさん取り、
体を硬直させる心の働きを
ストップさせれば、
自分ができるようになってることは
どんな状況であってもできるということ。

前回の記事でstand.fmでゲストとして
ご招待していただいたことを書きました。

その時に、自己紹介を
3回させて頂きました。

のちにその放送を振り返りのために聞くと
そのたった3回でも、
上達しているのがわかりました。

ということは、やればやるほど
うまくなるということなんですね。

なので、始めました。

40代伸び盛り
≪話し上手への道≫

気付いた時がスタート地点
あとは前に進むだけ。

ご興味ございましたら
お聞きいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき
ありがとうございます🥰💕

≪自己紹介1回目≫

≪自己紹介2回目≫

≪自己紹介3回目≫

≪新しいチャレンジ≫

サポートありがとうございます🥰💕 私の気付きがお読みいただいた皆さまの気付きのきっかけとなり、より幸せな生き方のヒントとなれば幸いです🤗✨ いただきましたサポートは幸せな生き方の学びに使わせていただき、その学びをシェアさせていただきます🥰💕