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私のモーニングルーティーン

私は今年度、1年生の担任になりました。
4月1日を迎えてから、毎日21時ごろまで残業することが多く、かなり疲れがたまっていました。

定時で退勤する生活を基本としている私が、なぜこんなに帰りが遅いのか。
それには訳がありました。

  1. 今年度は異動者が多く、去った人たちが途中までしていた仕事が終わっていないことに気付き、結局自分が終わらせなければいけない状況になっていること。

  2. 昨年度までの学年主任経験者が皆異動し、データがほとんど残されていなかったこと。

この2つが主な原因でした。
けれど、私は片道1時間半の通勤時間がかかり、独り身ではないので家に帰ってからも家事などの用事があります。そんなに残業していられません。
そこで、朝の残業に切り替えることにしました。

早起きをすること

そもそも、山登りが趣味の私にとっては、早起きは土日のルーティーンでもありました。
山には行かないのだから、と、平日は起きる気になれませんでした。
そこで、仕事でも早起きをしてみることにしました。山登りの日と同じように、朝日を浴びながら自転車をこぐのは、とても気持ちが良いものでした。また、朝早く出勤することで、身体のリズムが変わり、早く帰れるようになりました。

モーニングルーティーン

簡単に、今のルーティーンを紹介します。

  1. 4時に起床

  2. 4時半までに、洗顔→保湿→身支度→歯磨きをする
    (水は、1リットルを目標にしていますが、これはまだままだ近付いていません。500ml飲むのも慣れていない私にとっては一苦労です。けれど、水分を摂ることで、排便を促せるようになりました。)

  3. 4時半から洗い物、シャッターを開ける、朝食の準備
    (便秘がちな私の体には、オールブランのようなものの方が合っているようです。冷たい豆乳で食べるのが好きです。)

  4. 5時から庭のお花の水やり
    (ほとんど地植えなので、頻繁な水やりをしなくて良いのは助かります。)

  5. 5時15分に家を出て、電車に乗って行きます。

     

     

まとめ

この生活をするためには、21時には寝ることを目標にしないといけませんが、そこはまた次へのステップということで。

電車に1時間乗っているので、そこでも作業ができるのはとても良いのですが、希望をしていないのにこんなに遠くまで通勤するのって、やはり大変なことだなとしみじみ思います。教員の仕事が劣悪だということの、ほんの一部でしかありませんが。

この生活がしばらく続けられたら、登山に行くのも楽々ですね。そんな前向きな気持ちで、今日も行ってきます。

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